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2004/11/09

本日の2作品

今日は、2本映画を鑑賞しました。

○シークレット・ウインドウ
○いま、会いにゆきます

「観たい」欲求のレベルの低いものから、観てしまいます。
おいしいものは、最後にいただくタイプでしょうか。

そうでもない時もあるのですが…。

シークレット・ウインドウは、このお話、どうやって決着つけるつもりなのだ…
と思っていたら、え~! それでいいんですかぁ? というものでした。
ジョニー・ディップは、比較的好きな男優さんなんですけどね。
スリルとサスペンス…というよりは、大きな音でびっくりした場面はありましたけど。
なんとまあ、場内に、観客6名という状況でした。大丈夫なのかな、これで。

いま、会いにゆきます は、中心になる女優さんは、あまり好きではないのですが、
中村さんは、比較的気に入ってます。

この作品もどちらかというと「世界の中心で…」のカテゴリかな。
「若い」「死んじゃう」「愛し合うふたり」そして、今回はプラス「子ども」。
こういったコンセプトがあれば、「涙」の映画になりますね。どうしたって。

「鉄道員(ぽっぽや)」は、直木賞の作品で、これも「死んじゃう」「子ども(むすめ)」とか
あったけど、ずっと骨太って感じのストーリーかな、と思います。

こちらのお話は、女性チックだな。「世界の中心…」も、そうだけど。
ふわっとして、ピュアで、きれいにデコレーションされたお菓子みたいな
若い二人の愛情っていうのが、今時のステイタスなのかな。

家族、親子といっても、あくまでも彼らだけの世界ですね。
それでいっちゃえるなら、そりゃ簡単。
親も兄弟も親戚も、じゃまになるものは何もなくて、自分たちだけの問題だもの。

場内には、やぱり男女のペアが多かったけど、男性がこの映画に誘うとは
ちょっと考えにくいので、女性から誘ったのだろうな、と勝手に推測。

「世界の中心…」では、泣けなかったけど、今回は少々。

ずるいよ! やっぱり。若くして、思いを残して「死ぬ」っていう設定は。
大人の「絵本」みたいなものなんだな、きっと。
死んじゃったら「美化」されて、とってもお得な感じがしますよ。

どろどろになって、現実にまみれて、裏切られたりして、
それでも「愛情」が消えない…なんて、あまり考えられないもの。

中村さんが役どころの上で、勤めている司法書士事務所(?)の
所長さん(?)役をやっていた「中村嘉津男」さんが、私には一番よかったです。

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コメント

コメントありがとうございます。

泣けた映画だったんですけどね。感動はなかったな…。
「もらい泣き」って感じですか。

最近は、涙腺が緩くなっていて、テレビでもうるうるしてしまうことが多いですが、
涙で文字が見えなくなり、ページがめくれなくなったというのは、浅田次郎の「壬生義士伝」。
同作の映画は、たいしたことはなかったんですけど、その時18の息子も泣いてました。

電車の中でも、立って文庫本を読んでいて、溢れてくる涙をこらえきれなくなってしまったのも浅田次郎の小説です。
おいおい泣きたくなってしまうんです、これが。

投稿: あかん隊 | 2004/11/09 21:20

>>大人の「絵本」みたいなものなんだな、きっと。

うんうん。
これってうまい表現ですねぇ。
感心しましたです。 >あかん隊さん
条件反射的にそうなっちゃうものってありますよ。
はい。

投稿: まっちゃ | 2004/11/09 21:07

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