« スカイキャプテン | トップページ | ニュースの天才 & Mr.インクレディブル »

2004/12/03

ラブストーリーとデジャブ

昨日、1000円で観られることに気が付いて、
慌ててシネコンに行きました。

「ハウルの動く城」

微妙な感じです。ひどくあっさりしているように思えて。
これまでのジブリ作品より、メッセージ性は希薄になった、
とどこかの批評がありましたが。

じっくり見せる…という雰囲気ではなかったです。
さっさとお話を展開させて、終わらせてしまった…かな。

「感動」というのには、ほど遠いものでした。
こういうのが無難なのかな?

ストーリーもプロットをざくざくと繋げただけのような展開かな~と思います。
なんとなく観て、そのうちすっかり忘れてしまいそうなお話でした。

ジブリの気持ちは、わかります、興業収益があがらなければ、意味がないし、
予算のかかる良い作品は、作れない。プロデューサーの方も凄腕のようですし。
企業とタイアップして、作品自体がそこそこのレベルであれば、
「売れる」ということが、最優先課題になるのは、至極当然。
商売上手でなければ、プロとは言えませんしね。

そういう意味では、良い作品(興行的にたいへん儲かる)。

ここでも「デジャブ」が…。「いま、会いに行きます」もそうだったし。
今の世の中、みんなラブストーリーに飢えている?

またか…と思ってしまったのは、私だけかな~?

今度は、「男の子が女の子をデジャブで救う」みたいなお話にしたらどうかな?
しっかりした女の子が、多少問題があって弱い感じの男の子を
献身的に救う…ってなお話、多くないですか?

というか、女性が命をかけて、男性を救うとか、そういうことですよね。
う~ん。考えようによっては、そうしてもらえないから、究極の願望?
よくわからない。少なくともあまり現実的じゃないでしょう。

男性は救われたいと思い、女性は救いたいと思っているのか?
「男性の女性化」「女性の男性化」という具合になっているような気もしますが、
平和の証なのか、それとも…。

Mr.インクレディブルのほうが、おもしろそうだな~。

|

« スカイキャプテン | トップページ | ニュースの天才 & Mr.インクレディブル »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ハウルの動く城は、前評判は高かったようですが、観て感動したという話はあまり聞きませんね。
他の人も同じことを感じたのかも。

ところで、Mr.インクレディブル、おもしろそうですね。

たぶん、私は観に行けないと思いますが、感想がアップされるのを楽しみにしています。

投稿: kanetan | 2004/12/03 22:35

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46265/2140562

この記事へのトラックバック一覧です: ラブストーリーとデジャブ:

« スカイキャプテン | トップページ | ニュースの天才 & Mr.インクレディブル »