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2005/02/17

Shikao and the Family Sugar

日付が変わってしまったので、昨夜になるが、スガシカオのコンサートに出かけた。
国際フォーラム、ホールAは、6000人収容とか…。
チケットは完売状態で、ダフ屋さんが数人、入口で「あまり券買うよ~」
と心細げに声をかけていた。

1階のかなり後方の席だったが、よく考えられた傾斜で、ステージがきちんと見渡せる。
もっとも、開演直後は、みなさん総立ちなのであまり意味はなかった。

いつも聴いているアルバムのアレンジとは、異なる演奏で、
メロディーラインも多少LIVEっぽくしてあったが、バックの演奏が確かなこともあってか、
気持ちのいい、歯切れのよさ、ノリのよさ、音の厚みなどを堪能できた。

スガシカオ自身のギターは、ちょっと荒い感じがしたけど、
彼はギタリストではなく、むしろシンガーソングライター的存在だと思っていたから、
さほど気にならなかった。

彼のメロディーラインは、なかなか小気味よいと思う。音の使い方に意外性もある。
彼独特の音の流れ、コード進行があるような気がしているが、
「あ、これは彼だな」とわかるような特徴があるように思う。

しかし、声のキイは高いのをキープしているし、2時間を超えてしっかり
歌い続けられるというのは、ボイストレーニングの成果だろうか?

大きなコンサートは、本当に久しぶりだったし、たくさんの曲を聴くことができたので満足。
最後に及川光博がでてきて、アンコールの曲を3曲選んで、自分のコンサートのことも
コマーシャルしていったが、あれは演出だろう…。

「シカオちゃ~ん!」と黄色い声を上げていた女性もいたが、年齢的には、
10代のお嬢ちゃんたちではなさそうだ。圧倒的に女性が多く、男性は、ペアの場合だけのようだった。

自分も、彼の楽曲が気に入っているのであって、彼個人(本体)に特に興味があるわけではなく、昔いろいろなミュージシャン等のファンであったころとは、かなり違った見方をしているように思う。

もっとも、商業的な成功を収めるためには、どのような形であれ(違法なものは困るが)、多数のファンを持ち、維持し続けることは、能力や努力だけでは補いきれないものが多分にあるものだし、その周辺にまとわりついてくる清濁混じったものを消化し、かつ濾過して「糧」としていけるような大物にならなくてはならないのだろうな~
などとつまらないことを考えていた。

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コメント

cyazさんへ
コメントありがとうございます!

おっしゃる通りだと思います。激同!
そういえば、コンサートのMCでも彼自身が、
「小さなライブハウス、客が3人…だったこともあるんだ~!」
なんて言ってました。

だけど、一旦スターダムの階段を登り始めてしまった人には、
「初心に返って…」というのは、
難しいのではないかと思います。

投稿: あかん隊 | 2005/02/17 13:03

あかん隊さん、こんにちは^^

シカオのコンサート、楽しめたようですね~♪
良かった、良かった!

何十人かのこじんまりとしたライブハウスで、
営業ベースでなく
本当にミュージシャン自身が初心に戻り、
客の息と体温を感じれる距離で歌って欲しい・・・
シカオはそんなヴォーカリストの一人です!

投稿: cyaz | 2005/02/17 12:57

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