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2005/05/29

クローサー

crosserI can't take my mind off you.
少し進んでは、少し戻る時間の流れに惑わされ、彼らの台詞に惑わされ、、、少し眠くなってきた。これは嘘。そうじゃない。真実。というのは、本当は嘘。でも、そう感じたのは真実。>どっちなんだよ~!
ほぼ主たる4人の男女だけで終始する。舞台が元といわれているだけのことはある。これは演じる役者とスタッフが楽しむ映画。観客には「よろしければ、どうぞ」。
ここでは「愛」も「本心」も「嘘」も「身体」も「気持ち」も、、、何もかもが材料(マテリアル)。

写真家のスタジオ、窓辺に初代iMacが。ダン(ジュード・ロウ)がチャットに使っていたのは、VAIOノート。今日は、このくらいしか気が付かなかった。映画館で、眠たくなったのは、これが2回目。つまらなかったのか、おもしろかったのか、自分でもよくわからない。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

>やまもと@ボタン連打さんへ
TBとコメントありがとうございます。
今思うと印象的な場面が多かったなぁ、と思い出しています。気に入った映画は、DVDを予約するんですが、これは…。もういいなー。
おもしろくない、というのではないのですが、よくわからなかったし、わかるようでは倫理観に問題がありそうな気がして(爆)。

投稿: あかん隊 | 2005/06/24 13:33

>まつさんへ
コメントありがとうございます。すっかり遅くなってしまったレス。ごめんなさい。どうして気が付かなかったのかしら…(大汗)。
消化不良を起こす以前の話だったような、映画でした。でも、なぜか印象的でシーンを覚えているんですね。不思議…。

投稿: あかん隊 | 2005/06/24 13:29

こんにちは。
すべてが「マテリアル」ってのはホントそうですよね。
作り手がいろいろ作為的に作りこんでるのは、よおおーく、わかるのですが、それが「面白い」と思えるか思えないかで評価が分かれそうな話の印象が。

私?・・・・もちろん、 あかん隊さんと同じ評価でした。(下世話なところは面白かったんですけどねー)

投稿: やまもと@ボタン連打 | 2005/06/24 13:11

コメントありがとうございました。
この映画、「嘘」には「嘘」が帰ってくるという、「ことわざ」のようなからくりが見事でしたが、会話が卑猥すぎて、とても他人には薦められません(^^;

投稿: まつさん | 2005/06/03 06:45

>chishiさんへ
そ、そうなんですか?>想像がついた…。
いや~、chishiさんて、、、(以下自粛)。
眠くなったのは、前日から眠らずに行った『村の写真集』ですた。その後に続けて観た『ウィスキー』でも、こっくりを2回ほど(爆)。それまでは、眠くなることなんてなかったのにぃ。。。

投稿: あかん隊 | 2005/06/01 23:58

こんばんは~!
私はどの登場人物の行動も、理由も想像がついたので、一人ニンマリ楽しみました。この作品を見た後に、過去(?)の恋愛について探りあいたいので夫婦や恋人で!って薦めたらダメな人が多かったです(汗)
あかん隊さんが眠くなった記念すべき第一作目って、どんな作品だったですか(笑?

投稿: chishi | 2005/06/01 23:45

>えいさんへ
コメントありがとうございます! 監督がマイク・ニコルズというのは、あとからしりました。確かに、行ったり来たりの時間軸もそうですが、お話の展開に追いつけませんでした。次の展開になっているのに、頭の中では「ええと」。その前からのことを、考え直していました。登場人物がみんな究極の「自分勝手」なので、作りも監督の「自分勝手」になったのかな? 通りすぎるだけで、何も残らない、、、というのは「Hello stranger」から始まり、それで終わる風情があるからでしょうか? もっともらしく言うなら、これが日本での「わび(侘)」「さび(寂)」に通じる欧米の感覚なのかもしれない、、、などと、とんでもないことを考えてみたりしました。

投稿: あかん隊 | 2005/05/31 00:59

こんばんは。

なんか、この映画リズムがいまいち合わないんです。
マイク・ニコルズって『卒業』の頃は、
鮮烈だったのにと思うと、少し悲しい気がします。

投稿: えい | 2005/05/30 22:30

>悠さんへ
なるほど。そうですね。
舞台で「ト書き」はしゃべりませんね。
ナレーションがつくこともめったにないでしょう。
映画では、主人公の独白みたいなものに画像がついて、説明されたり、ナレーションや字幕での説明があったりする場合もありますよね。
「~眠ることもできない、ひどい出来」
あり得ますねぇ。不愉快でアドレナリン濃度が高くなる可能性もありますから。そうなったら、興奮してしまって「睡眠」どころではないと思うデス。
映画館では、「昨日眠ってない」というのが、おもな理由でしたけど(爆)。

投稿: あかん隊 | 2005/05/30 19:35

>そーれさんへ
TBとコメントをありがとうございます。
感情移入できませんでした。>誰にも。
結婚や離婚が、あんなに簡単にできるものなのか…と思いました。出会い系チャットの、しかもあんな会話する相手に、まじに会いに行くなんて、考えられません。
字幕は、また戸田さんでしたね。そのせいじゃないか(眠くなったのは)、とも。(爆)

投稿: あかん隊 | 2005/05/30 19:30

やっぱり、舞台を元にした映画、基本は、対話劇ですから、評価わかれますね(^^ゞ。映画では、そういうことはあまりないんですが、舞台見てると、眠たくなってることがあるので、舞台をみるのは、そんなもんかな〜と。最近は、眠れるのは、いい舞台で、悪い舞台は眠れもしないや、って思うことにしてます(笑)
初代imacでてましたか、気が付きませんでした(--;)。

投稿: 悠 | 2005/05/30 15:16

>つまらなかったのか、おもしろかったのか
たぶんこの映画って登場人物の思考を自分の事として理解できるかどうかで評価が大きく分かれるんですよね。
私には思考を理解できる人が一人も居なくて、「何考えてるの?コイツ達」みたいな感じでした。
1週間考えてから感想書いたんですが、良かったところって俳優の演技だけなんですよねぇ…。

投稿: そーれ | 2005/05/30 00:44

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