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2005/09/27

エリン・ブロコビッチ(DVD)

erinbolocobich「良い映画ですよ」「ご覧ください」、とさる映画通の方から教えていただいて観る映画に、ハズレはない。個人的には、あまり好きじゃないジュリア・ロバーツが、とんでもなく「イイ女(ひと)」に見えてくるから不思議。実話に基づいたお話ということで、ますます「いいじゃなーい」モードも高まった。

「組織」でもなく「会社」でもなく、ましてや「お金」でもなく、人と人とが繋がるために必要なものは、「混じりけのない誠意」だったり、「飾らない人柄」だったりする。スザンナ・グラントの脚本を英語そのもので味わうことは、哀しいかな力不足で、泣きたくなったけれど、これは脚本がものを言う映画。(しゃれではないです。念のため)

りっぱなオフィス、高級なファニチャー、上等なスーツ、履歴を飾る資格や高学歴…それが、どれだけ「その人」を表しているというのだろう。人と人との関係の中では、「言葉」も、こうした「道具」のひとつにしか過ぎない。
もちろん、「低俗で、品のない言葉がすばらしい」と推奨するわけではない。(念のため)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

■えいさんへ
なるほどー。えいさんも、にゃんこさんがご紹介くださった映画、評価されていたのですね。これはメモっておきましょう。>TUTAYA
えいさんは、お洒落だから、女優さんのセンスや容貌にも厳しそう…。こりゃあ、たいへんだなぁ。。。

投稿: あかん隊 | 2005/09/29 00:31

にゃんこさんに先を越されてしまった。^-^;

実はぼくもその2本をここに書こうと思っていました。
作品のよさ云々でなく
この2本は彼女の演技のフィールドの広さを
早くも示したものでした。

『ミスティック・ピザ』で着ていた
セクシーなセーター、覚えてられますか?
ボディラインをくっきり見せる、あのそそる着こなしも、
『エリン・ブロコヴィッチ』が出てくるまで、
もう二度と見られないとあきらめていただけに
よけいに嬉しかったです。 f(^_^) 

投稿: えい | 2005/09/28 22:58

■にゃんこさんへ
コメントありがとうございます。
ジュリアというと『モナリザスマイル』『クローサー』が、割と最近観た映画です。ジュリア・ロバーツのすてきな「お顔」が、タイプじゃないのかもしれないのです。>自分(すみません。ごめんなさい)
でも、その分、彼女の演技に集中して観ることができるのかな、とも。ご紹介いただいた映画は、気に掛けておいて、いつか観ようと思います。ありがとうございます。

投稿: あかん隊 | 2005/09/28 22:43

ジュリア・ロバーツ結構好きなんですけど、最近はほんっといまひとつになってしまってるのが残念ーー;
『エリン・ブロコヴィッチ』のジュリアはパワーがあったと思います(笑)
かなりもっと昔な『マグノリアの花たち』『ミスティック・ピザ』あたりが
実は一番好きだったりするんですけどね~^^;;;

投稿: にゃんこ | 2005/09/28 18:13

■cocoroさんへ
おお! コメントありがとうございます。
この映画、ご覧になっていましたか! 格好良い主人公でした。普通、子どもを持つと女性は、強くなるものですが、シングルマザーにありがちな「卑屈さ」や「自閉」が彼女にはないですね。
明るく、前向きで、オープンですらある。
もちろん、必要な用心深さは、きちんと持っている。「確かな人」だと理解される天性のようなものがありますね。自分の魅力を、押しつけるのではなくて、自分自身できちんと理解して管理している…かのごとくでした。
これは、まあ、ある種「アメリカンドリーム」的でもありますね。

投稿: あかん隊 | 2005/09/28 15:16

あちしにはできない押しの強さに参りましたがパワーをくれるイイ映画ですよね。シングルマザーの逞しい精神と強さ!美貌も武器にする魔性ぶりはジュリア・ロバーツじゃなければと思わせるシーンでもありますよね。

投稿: cocoro | 2005/09/28 01:53

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2度の離婚歴を持ち、3人の子供を抱えるエリン(ジュリア・ロバーツ)は、なかなか職に就けず困っていた。そんな中、交通事故の被害者となった彼女は、裁判に負けたことをきっかけに、自分の弁護をした法律事務所に居付いて働き始める。ある日、ファイル整理をしていたエリン....... [続きを読む]

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