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2005/10/31

方向転換の連続

ずいぶん、いろいろなことをやってきた。

○業界新聞の編集記者
○小児科の調剤係
○広告代理店の営業管理部
○通信添削の指導員(赤ペン先生と増進会)
○アニメの彩色
○印刷会社の総務・制作・営業
○日本語学校の講師
○印刷会社の営業事務

おおまかに思い出せるだけでも、このくらい。子どもが小さいうちは、自宅でできることで…、と必死で仕事を見つけようとしていたし、経済的にも「自立」したいと頑固なまでに思い詰めていたところがあった。
いざ自営(フリー)で仕事する時には、不安の方が大きかったけれども、巡り会う方々に支えられて、なんとかうまいこと切り抜けてきたように思う。不遜なことも、ご迷惑をおかけしたことも多々あったと反省すると同時に感謝するばかり。

法人にもなってみたし、あっちこっちかじってみて「本当にいろいろなことがあるものだ」と思えたし、「実にさまざまな人がいる」という実感も、進行形として維持している。経験値としては、浅く広くだけれども、なかなか味わいがあるし、興味深いことがたくさんある。

またここへきて、さらに「方向転換」しようとしているわけで、
家人が「今度は、何なんだ!」、と過去にしばしば叫んでいたのを思い出す。
まあ、いいじゃないですか。自分の人生なんだし。

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2005/10/30

ブログにも注意が必要?

本日は、ちょっと気になる話題を。

このところ急激に普及している「ブログ」。けれども、この「ブログ」のサーバーを利用して、スパイウェアやウイルスを蓄積しておき、クリックされるのを待っているという、こわーい「ブログ」も存在する。

パソコンへの入力(IDやパスワードなど)を第三者に転送するプログラム「キーロガー」をしかけたり、フィッシング詐欺の道具としても使われているケースがあるという。

こうした「ブログ」への誘導は、送信元を偽ったメール等で出回るらしい。犯罪者たちは、大量のスパムメール等をまき散らして、盛んに誘導しようとしている。

新しいヴァージョンのセキュリティソフトでは、「スパイウェア」対策を盛り込んだものが殆どだが、少し古いものには、「スパイウェア」までを網羅する機能がないものがある。フリーウェアでも「スパイウェア」を駆除できるものが出ているので、できれば導入することをお勧めしたい。

怪しいサイトから、トラックバックやコメント等を受けても、簡単にアクセスしてよいかどうかは、ブログ名や本文の一部などをきちんと確認してからにしたほうが良さそうだ。

自由度が高く、特に個人認証を必要としない、お手軽な「ブログ」だが、それが悪用されることもあることを十分に認識しておきたいと思う。今のところ、悪意のある「ブログ」といえども、防止・制約する手だては設置しているサービス業者には、無いと思っていていい。

あくまで、個人的かつ個別に、自己責任で判別・認識して対処するよりないのが現状だ、ということを知っておきたい。怪しいスパムのトラックバックは、すぐに削除しておく方が良さそうだ。自分のブログの訪問者が、いつ何時クリックしないとも限らない。よもや、それで事件になって、自分のところへも「損害賠償」…なんてことも全くあり得ない話ではないような気がしてきた。

ちなみに、自分は、Windowsの場合なら、当該のリンクテキストを右クリックして、プロパティを必ずみる。実際のURLがどうなっているかをよく確認する。cgiだのphpだの…動的ページが含まれる場合には、注意するようにしている。普通のブログ記事では、あり得ないURLだからだ。

Macintoshでは、Webからのウイルスや害のあるソフトが無断でDLされるということが比較的少ないので、安全を期すために、よほどの場合には、Macintosh環境からアクセスして(ブラウザもIE以外を使う)確認することもある。

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2005/10/29

空中庭園

kutyuteien小泉今日子は、凄い。ラストで見せる「笑顔」とそれまでの「笑顔」の相違に驚いた。よく練られた映像の集積と豊田監督という方の感性を突きつけられる。くどい…と思うぎりぎりまで引っ張る強烈なシーンは、これが限度だろう…と思う瞬間に次のシーンへと展開する。斬新で、なおかつ大胆。目が離せない映像だと思う。

冒頭の、やや長いイントロ(?)部分で、ブランコのように揺れる画面は、不安定な感覚と不安を呼び起こして、すっかり「その世界」へと導いてしまっているかのよう。

角田光代の原作は、未読だったが、『対岸の彼女』は既読。彼女の語り口は、気に入っている。文章が思い浮かぶようなシーン・台詞の連続だったように思えた。結末は、ほぼハッピーなのだろうけど、にこにこ笑って、「ああ、よかったね」と単純に喜んでいいものかどうか…。

登場する俳優陣は、それぞれがとても良いし、それぞれに重要な意味がある。勝地くんも出ていたので、すごく嬉しかった。1000円もするパンフレットだが、シナリオが載っていて、さらに角田光代執筆の続編が掲載されているとなれば…。楽しみが、倍増。>これから読むので。

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2005/10/28

LAND OF PLENTY(sound track)

landofplentyCD『ランド・オブ・プレンティ』のサウンド・トラック。映画を観て、この映画が気に入った方なら、お勧めです。

レナード・コーエンは、今年71歳になるとか。2001年のアルバム「Ten New Songs」に収録されている曲が『The Land of Planty』。撮影中、ずっとこのアルバムを聴き続けていたというヴェンダース監督は、この曲を主題曲とし、映画のタイトルとして使ったということです。(パンフレットより一部抜粋)

すごく気に入ってしまいました。聴いていると、ぼろぼろ泣けてしまうのです…。どうしてか、よくわからないけど。

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緊急更新情報★

ライフ・オン・ザ・ロングボードの記事をアップしたのが、10月23日でした。
昨日、なんと! この映画の監督「喜多一郎」氏より、じきじきにコメントをいただきました!

なにやら、とても申し訳ない記事だったので、速攻「修正・更新」いたしました。これからの上映予定もございます。公式ページへのリンクも装備いたしましたので、上記映画タイトル名にあるリンクから当該の記事へ飛べます。よろしければご覧ください。


喜多一郎さま、ありがとうございました。これからも、良い作品を期待しております。差し支えなければ、御社HPをリンク先として登録させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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2005/10/27

愛をつづる詩(原題:YES)

yesこれは「詩」。映像による「抒情詩」。俳優によって語られる台詞でありながら、その言葉は、真摯な気持ちで黙読している「文字」のような印象がありました。

掃除婦役に語らせたり、ところどころに、それと解る掃除婦(役者は、その都度違っていたりする)が語らずに登場して、こちらへ視線を投げる。「どうですか?」とでも言いたげに。それがなかったら、この重苦しい空気を感じ続けていることが、苦痛になっていたかもしれません。特別に過剰な「ラブシーン」があるわけではないのに、エロティシズムの感覚も深いのです。

事実、抒情詩人でもあるというサリー・ポッター、この映画では、音楽も提供しています。多才な方なのでしょう。とても、とても英語での「韻」を味わうことなどできるレベルではないため、真に堪能する…ということは無理でした。

それでも、登場人物同士が掛け合う「言葉」の対比が、非常に新鮮です。そうした「言葉」によって導かれようとしている「結論」ともいうべきメッセージへと導かれているかのようです。最後のシーンで掃除婦の彼女が語る「言葉」へと繋げるための伏線ともなっているように思います。

「たとえ死んでも、それは無になることではなく、生態系として連鎖していくもの」
「まったく何もなくなる、ということはない」
「いかなる行為も完了ということはなく、異なる形で継続されていく」

このような趣旨のことが、最後に述べられます。そして、彼女(掃除婦)は、涙を浮かべる。その涙の一筋が、流れていく…「stain」という言葉が、記憶の中に「stain」となって残っています。

「NO」はない。あるのは「YES」だ、とサリー・ポッターは言っています。

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2005/10/26

LAND OF PLENTY

wendersトロナのモーテルで、ヴェトナムでの悪夢にさいなまれるポール(ジョン・ディール)を見てしまった後は、泣けて泣けてしかたありませんでした。
「なぜ?」と。ポールは、善人です。国を愛し、人を愛している。その人が、どうしてこんなにも傷つかなければならないのか。ラナ(ミシェル・ウィリアムズ)は、ポールとは異なる視点で事実を認識し、彼を救います。こんな形で「グランド・ゼロ」を見ることになるとは思いもしませんでした。

ラナが言います。「目を閉じて、耳を澄ませば、聴くことができる」
「ここで、犠牲になった人たちに、復讐を望む人はいないだろう」(表現は、少し違うかも)

ヴェンダース監督の舞台挨拶があるというので、眠い身体に鞭打って出かけました。どうやら整理券はゲット。
1945年生まれの監督は、ロマンスグレー! しかも、どこか控えめな印象でした。少年のような純粋さも、ただよわせているように思います。同時通訳の方がついて、簡単な挨拶の後、質疑応答になりました。流ちょうな英語で質問された方も。

ポリティカルな映画なのだ、「怒り」を持って製作したと監督はお話されていました。それでも、監督は「アメリカが大好きだからこそ…」とおっしゃいます。クリスチャンとして考えてみても、今のアメリカに居心地の悪さを感じることが少なくないそうです。

L.A.のスラムに登場するホームレスの人々は、本当に彼の地でそういった生活をしている方々なのだそうです。低予算だからこそ、言いたいことがたくさん言えた、という監督。高額な予算で製作される映画では、言いたいこと、やりたいことは、どんどん殺がれてしまうとも。お金をかければ、良い映画が作れる…というわけではないのです、と。

※追録:ヨセフ(ジョー)を演じているバーナード・ホワイト、どこかで、あの「哀しそうな表情」を観た覚えがありました。『マトリックス・レボリューションズ』で、サティの父親役を演じていた方でした。この映画でも、哀しい役です。

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2005/10/25

三年身籠る(これから)

3nenmigomoru予告編を観ました。おもしろそうなんですよ。オセロの中島知子が、出演(映画初出演にして、初主役)しています。3年も、ずっと妊娠しつづけ…なんていう設定から、『姑獲鳥の夏』を思い出してしまいましたが、ホラーではなさそうです。ちょっと不気味ではありますが…。


監督・脚本:唯野未歩子>1973年生まれ。女優さんとしても活躍されていたんですね。>知らない…。

出演:中島知子、西島秀俊、木内みどり、奥恵梨華、鈴木真一、
綾田俊樹、関敬六(相当の年齢なのでは?)、
塩見三省(この方、好き)、丹阿弥谷津子(この方もかなりのお年では?)

一風変わったテイストが、味わえそうなので楽しみです。

公式ページ→http://www.threeyeardelivery.com/

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2005/10/24

博士の愛した数式(これから)

hakusino第1回本屋大賞、ベストセラー小説の映画です。原作を読もうか、読むまいか…また悩むようなことになりました。

原作:小川洋子
監督:小泉堯史(『雨あがる』『阿弥陀堂だより』)
出演:寺尾聰、深津絵里、齋藤隆成、吉岡秀隆、浅丘ルリ子 他

公式ページ→ http://hakase-movie.com/

2006年新春 全国ロードショー公開予定。

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2005/10/23

キクとイサム-第18回東京国際女性映画祭 そして!!

今夜は、「第18回国際女性映画祭」の初日で、18:00からの『キクとイサム』(1959年)を観賞しました。

監督:今井 正
脚本:水木洋子

出演:高橋エミ子、奥の山ジョージ、北林谷栄、滝沢修、宮口精二、東野英治郎、三國連太郎、長岡輝子、多々良純、殿山泰司…他に田中邦衛も、端役で出ていたと思いますし、お名前は失念していても、お顔がわかる俳優さんがたくさん出演されていました。みなさん、一様に「お若い!」(当然ですが…)

すばらしかった! ずいぶん前の映画だというのに、少しも「古さ」を感じません。モノクロなのに、映像が見事です。語られるテーマも、さびていません。久しぶりに、「映画らしい映画」を観た…という気持ちになりました。テーマ自体、絶対暗くなるもののはずで、しかもモノクロだったら、どんなにか陰鬱、と想像したのは、とんでもない間違いでした。

調べると、今井監督は、リアリティを重視した方だということでした。その通りの映画です。客席は、「笑ったり、泣いたり」でたいへん。「笑う」回数が多かったのです。これだけ客席をひとつの空気にまとめあげる映画というのは、経験がなかったように思います。エンドロールの後、拍手が巻き起こりました。自分も、とても感動して拍手していました。

お話のあらすじは、http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD26166/story.htmlで、確認してください。

そして、「ラッキー」が待っていたのです! この映画で「キク」役を演じた「高橋エミ子」(現在は、高橋エミ)さんが、プロ歌手としてご活躍されているとのことで、来場されていたのです! ステージで「命」という曲を披露、その後、この映画に関わったスタッフで来場されていた方のご紹介等があり、もう一曲「ダニー・ボーイ」でクロージングとなりました。「生声」が聞こえるくらい間近で、コンサートまで味わえた、ものすごくお得な夜!

そして、そして、その後にも「ラッキー」が! この映画では、スクリプターとして参加された女性映画監督の「渋谷昶子(しぶやのぶこ)」氏が、自分のすぐ前に座っておいでだったのです。
ここしばらく、ずっと「あること」について考えていた自分は、思い切って渋谷さんに声をかけてみました。本物の、知識と経験をお持ちの方にお訊ねしてみたかった、どうしてもご意見を聞きたかったことがあったのです。

すると、どうでしょう! 渋谷さんは、とてもやさしい笑顔を浮かべて、ご自分の名刺をくださり、「遅いことなんかありませんよ。とにかくやってみることです」、とおっしゃってくださったのです! 「いつでも連絡してみてください」とも! 「東洋の魔女」といわれた日紡貝塚をドキュメンタリー映画として製作(ご自身による脚本・監督)された短編映画『挑戦』(1964年)で、カンヌ映画祭短編部門グランプリを受賞された方なんです。自分の無知、不勉強もありますが、知らなかったことが多すぎました。今思うと、自分でもあきれるほどの「度胸」…というより「暴挙」だったかもしれません。けれど、これは、ひとつのチャンスだと、それを自ら掴もうとしているのだと、自分に言い聞かせます。結果をどうこう思案するよりも、やれることを徹底的にやろう、トライしよう、そんな気持ちになりました。渋谷先生は、見ず知らずの自分のようなものにも、勇気をくださった。ありがとうございます! ヒントをたくさんいただきました。とにかく、やってみます。

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ライフ・オン・ザ・ロングボード(未見のまま)

lifeonthelongboard観ていません。観ようと思っているうちに渋谷(イメージフォーラム)での上映は、終わってしまいました。大杉漣53歳で、サーフィンに初挑戦、がんばった! という記事を読んだので、気になっていました。いつもは、脇役の大杉さんが、主役ですもん。良かったなー、という気持ちもあるんです。観たい気持ちは、やまやま…ですが。

公式ページ→http://www.ntve.co.jp/lotl/lotl-top.htm

原作・監督:喜多一郎
<オフィスKita公式ページ→http://www.office-kita.com/index.html

★追記:実は、喜多一郎監督からコメントをいただいてしまいました。(ご本人からと信じます)
考えると、ちょっと失礼な記事だったかもしれないと反省しました。修正のうえ、更新します。
全国での公開は、これからです! 10月現在の予定は、下記のとおりです。

●東京 ワーナー・マイカル・シネマズ多摩センター 11/26~
(注:こちらのシネコンは、11月5日に新しくオープン予定)
●宮崎 宮崎キネマ館 12/31~
(注:「サーフィン天国宮崎」といわれるご当地でのお正月映画として公開されます!)

さて、自宅から片道約2時間かかる「多摩センター」。悩みます。
お近くの方で、興味をお持ちの方は、ご覧になってください。
感想をお聞かせいただければ幸いです。

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2005/10/22

ふざけろ!

「ふざけろ!」 と怒鳴られます。(何度か…。相手のクセだったりします)
「命令」されているのでしょうか?(爆)

ふざけろ! と命令されても、そう簡単にふざけることができなくて、むしろ爆笑しそうになってしまって、余計に相手を怒らせてしまうことが少なくありません。

「笑い事じゃないだろ!」と続けて怒鳴られるわけですが、
これが笑わずにはいられなくて…。すみません。怒鳴られるのにも、「抗体」ができてしまっているようです。

こちらとしては「怒鳴らないで、普通にしゃべって」、とお願いするわけですが、
「怒鳴ってない!! 普通だぁーー!!!」 また、怒鳴られてしまう結果になってしまいます。

結局、面倒なので、必死に笑いをこらえつつ、黙っています。(笑)

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2005/10/20

ヴェニスの商人(試写会)

veniceシャイロックは、「ヴェニスの商人」ではありません。(念のため)
アル・パチーノが熱演です。映像もたいへん美しく、重厚です。今も中世の雰囲気が残るヴェニスの風景、セットの美術、衣装にいたるまで、すべてがまるで絵画。各シーンをコマドリすると、レンブラント、ベラスケス…といった中世のバロック絵画を観ているようです。

お話は、自ずと知れた「シェークスピア」代表作のひとつ。
遠い記憶を呼び起こしましたが、ユダヤの人々が、これほどの差別をされていた…という印象は、読んだ時、感じませんでしたが。

舞台は、イタリアですが、この映画では「英語」です。違和感は、もちろん、ありません。
昔、シェイクスピアは、登場人物の名前を決めるのがとても上手だった、ということを聞いたことがあります。確かに、シャイロックをはじめ、アントーニオ、バッサーニオ、ポーシャ…といったように、当時であればとても自然に響く名前のように思えます。

10月29日(土)から、テアトル・タイムズスクエア、109シネマズMM横浜等にてロードショーです。

公式ページは、http://www.venice-shonin.net/
予告編は、こちらからhttp://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD7472/trailer.html

めったにしない応募をしたら、驚天動地のごとく試写状が舞い込んできた映画です。
(これから)なのですが、観ることができて良かったと思います。テアトルに感謝!

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2005/10/19

DOMINO(これから)

dominoキーラ・ナイトレイといえば、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の魅力的な跳ねっ返りお嬢様のイメージが、まだ記憶に新しいのですが、この映画では、全く違ったイメージのようです。ミッキー・ローク、ルーシー・リューも出演しています。

実話がベースだというので、驚きです。バウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)という職業が、実際ある…んですね。監督のトニー・スコットは、ドミノ・ハーヴェイ(主人公・実在した本人)に会って、インタビューしていたんですね。トニー・スコットといえば、最近のところでは『マイ・ボディガード』。切れ味の良い雰囲気を覚えています。

公式ページは、下記から。予告編を見ることができます。今週末公開(10月22日(土))です。
http://www.domino-movie.jp/index02.html

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2005/10/18

誰がために(公開中)

tagagameni『誰(た)がために』-ボクノ ココロハ ドコヘモ イカナイ。
出演:浅野忠信 エリカ 池脇千鶴 小池徹平 他
監督:日向寺太郎 脚本:加藤正人

映画監督の黒木和雄氏が、チラシにメッセージを寄せています。
「そこに傑出した新しい映画作家のまぎれもない初心が誕生している。」(チラシより)

実は、月刊「シナリオ」で脚本を読んでしまいました。で、なおさら映像を確認したくなりました。脚本を読んでいると映像がおぼろげに浮かんできます。わかりやすい言葉で表現されていても、どこか巧みなものを感じます。これに、どのような映像がセットされるのでしょう。

イメージフォーラムで10月15日(土)より公開中。
公式ページは、下記。
http://www.pal-ep.com/tagatameni/top.htm

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2005/10/17

ある子供(これから)

thechildベルギーの監督:ダルデンヌ兄弟による作品。息子に教えられた映画です。どこで見つけたのかな? 期待を裏切らないだろうと思いました。公開はお正月になるようです。

今、世界中が若者の問題に直面している。ブリュノやソニアは、決して特別な存在ではない。働くことに意味があるの? 将来なんてどこにあるの? 大人になるって、大切なことなの?--
この時代に、若者たちは未来への光を見つけることができるのだろうか。(チラシより抜粋)

公式ページでは、予告編を観ることができます。
http://www.bitters.co.jp/kodomo/yokoku.html

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2005/10/16

亀も空を飛ぶ <岩波ホール>

tuetlescanfly最後に残ったのは、果たしてパンドラの箱…「希望」なのでしょうか。静かな、けれども強い怒りにも似たメッセージを受け止めたようでした。「怒り」と言ってしまうのは、少し語弊があるかもしれません。「反省」を促しているのかもしれません。うまく言い表すことができません。このような映画が、製作できたことすら「奇跡」のようです。

えいさんお勧めの映画です。「イラク」のバフマン・ゴバディ監督は、クルド人。チラシの全面に写る少女のまなざしを見ていたら、胸が騒ぎました。ぐずぐずしてはいられない、観ておかなくてはいけない…と。

ここで、予告編を観ることができます。(ただし、言語はアラビア語?、字幕はフランス語です)
http://www.rottentomatoes.com/m/turtles_can_fly/trailers.php

印象的かつ象徴的な映像シーンを観ることができます。日本語字幕での予告編は、なさそうです。
ストーリーも、映像も、ご自身の目と耳で確かめていただきたい映画です。

亀も空を飛ぶ…のではないのです。亀は、もう「空を飛ぶ」ことでしか、このあまりにもむごい現実から「解放」されることがない、のです。

この少女の表情をどう受け止めたらいいのでしょう。登場する子どもたちは、肉体的にも、精神的にも、信じられないほどの過酷な運命を背負っています。彼の地に住んでいた、この時代に生まれた、というだけで、彼らは、なぜこんなにも「過酷」を受け入れなければならなかったのか、否、ならないのか…。これは、現在でも進行形であることなのだと重くのしかかります。それでも、子どもたちは「生きる」ことを望んでいると感じます。「生きろ!」と言われなくても。悲惨な中にも、「生命力」もイメージすることができました。不思議です。

自然な表情を浮かべている少年たちは、それぞれに個性的で、ときとして子どもらしく「泣いたり」「ぐずぐず言ったり」「ちょっとナマイキ」だったりします。それは、子どもならばごく普通のことなのに、とても新鮮に感じられます。ともするとドキュメンタリー調で重苦しくなりすぎる空気の中に「笑い」の要素も織り込んだ、すばらしい映画でした。

えいさん、ご紹介くださってありがとうございました!

※日本イラク医療支援ネットワーク(http://www.jim-net.net/)の募金箱がロビーに置かれていました。
悩みましたが、パンレット購入の代わりに気持ちだけ(自己満足程度)、募金をしてきました。

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2005/10/15

中村靖日さん、ありがとうございます!

中村靖日(なかむら・やすひ)さんのブログから、トラックバックをいただきました!感動しました。ありがとうございます。

『運命じゃない人』で、初めて(すみません)はっきり認識した俳優さんでした。とても印象が強かったし、好感を持ちました。

『メゾン・ド・ヒミコ』のダンス会場でのシーンの時も、『スクラップ・ヘブン』の庶務課で、加瀬さんの隣の席に座っていたのにも、すぐに気が付きました。とても嬉しかったのを覚えています。

特に、『スクラップ・ヘブン』では、緊張するシーンの連続ですが、中村さんが映っているシーンでは、なぜか緊張がほぐれたような気がしています。すごく貴重な存在でした。がちがちになっていた気分が、一新されて、また新たなシーンに挑戦できる…そんな気持ちになりました。

これからもご活躍くださると信じて、また、スクリーンで「中村靖日さん」の存在を確認できるのを楽しみにしています。

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2005/10/14

あの戦争は何だったのか

anosenso_bookとてもわかりやすい内容でした。これまでに読んでいた関連書に書かれていたことが、総括されたような、流れが明確になって、輪郭がついた…そんな印象でした。

時間の流れに沿った、ざっくりとした解説ですが、要所はきっちり押さえてあります。挿入されている写真や図、地図も、たいへん興味深いものでした。入門書、といった趣が強いと思います。

著者の見解も述べられているので、それに賛同するか否かは、また別の問題かもしれません。地道なインタビューにも裏打ちされている事実から考えられることが多いので、説得力がありました。

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2005/10/13

SCRAP HEAVEN

scrap-1難しいです。よくわかりませんでした。「…なのかな?」と思うことがあっても、ことごとく違っているような気もします。映像は、どちらかといえば暗い感じです。斬新なアングルとショット、カットでずいぶん見せてくれました。でも、ストーリーの方は、どうにも流れについていけませんでした。メッセージ性がありすぎるのかな、とも思います。

おもしろいところもあるのですが、心から笑えることがないような雰囲気がたちこめています。必然性もなにも、どうとらえればいいのでしょう? わからなすぎたので、パンフを見ました。でも、やっぱりわからない。
前半は、かなりの速度です。もっとも、初っぱなにある「バスジャック」は、うまくないです。『ユリイカ』を観た直後ということもあるかもしれないけど、あんなシチュエーションでは、納得できません。
それからが、もっといけなくなりました。「交番から拳銃を盗む」。このことに、どんな意味があるのでしょう。これがないと、あのラストへ繋げられないのでしょうか? 何も、こういう形でなくてもいいのじゃないかなぁ。

芸術なのでしょうか? アブストラクト? シュールなのでしょうか? んー、とも違うようです。
音楽は、雰囲気がありました。この映画には合っています。冒頭で流れるJAZZYな曲もいいです。

柄本さんが、あんなに乱暴なことをする役だとは…。鈴木砂羽は、良かったです。(虐待ママには見えませんでしたけど) 山田さんは、強いインパクトを残す演技をなさっていました。オダギリくんが嬉しそうなのが、演技じゃないみたいにみえるほど、山田さんに寄り添っています。
主役のお三方は、熱演されています。特に加瀬くんは、たいへんだったのじゃないでしょうか。不思議な「間」のある演技をする方ですね。

これは、いつもとは全く違う感覚で味わうべき映画なのかもしれません。只今、混乱中です。観なきゃ良かった…ということではありません。>でも、人には勧められないかも。。。

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2005/10/12

Bluetooth+携帯でネット接続

bluetooth携帯電話のBluetoothを使って、iBookをネットに接続してみました。今更…という感もありますね。

通信料が気になるので、避けていたのですが、自分の加入しているISP(3つも入っているが、そのうちひとつ)では、auのデータ通信に対応したIDを発行してくれていて、無料! だったのでトライしました。
パケット料金(定額を契約スミ)は、かかりますが、auにネットの接続料を課金されなくてすみます。

これが意外とストレスを感じないで通信できるので、ちょっと驚きました。最大2.4Mbps。
PCサイトビュワーがついている端末(携帯)ですが、画像のDLに時間がかかるのと、表示が遅いんですねぇ。まあ、能力の差は、歴然としているからいたしかたありませんけど。

これで、「インターネットって、見たことがない。やってみたい。」という実家の母(70歳代)にも、こんなものだよ、と示すことができます。ネットカフェに一緒に行くのもちょっと気が引けていたのです。今度帰省したら、見せてあげよう!

Bluetoothアダプタをノートにくっつけていたら、「それでネットに繋がるのか?」と友人に聞かれました。
んー、ちょっと違うんだよなー。

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2005/10/11

ブレイキング・ニュース(これから)

breakingnews2004年の東京国際映画祭で上映された作品が、今頃になってようやく(?)公開されるらしい。公式ページは、まだなさそうなので、できたらリンクを追加します。

ケリー・チャンといえば、『インファナル・アフェア』で、精神科の女医を演じていた女優さんだと思います。(違ったらすみませんです) 彼女が、今度は捜査官の役をしています。メディアをまきこんだ情報戦・心理戦…なんて言われたら、こりゃもう…。確認しないではいられまっせーん。

渋谷のユーロスペースが、日販に劇場を売り渡して移転(桜丘町→円山町)するのですが、その(元ユーロスペースの)劇場は、「シアターN渋谷」となって再出発。そのオープニング作品となる予定。

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2005/10/10

★chishiさんと新宿で『メゾン・ド・ヒミコ』を観る

なんだかんだ理由をこじつけて、chishiさんをひっぱり出してしまいました。chishiさんのファンのみなさま、申し訳ない。自分は、2回目の『メゾン・ド・ヒミコ』。聞けば、chishiさんは、4回目! になるとおっしゃるのです。いやー、まいったなー。

いつも時間の調整が比較的楽な自分と比べて、chishiさんは、とてもお忙しい方なのに、大事なお休みの、大切な時間をたくさんいただいてしまいました。ありがとうございます。

小雨模様の新宿も、連休最終日とはいえ、かなりの人出で映画も満席! 自分も、ひとりで観賞することの多い映画ですが、chishiさんも「いつもはひとり」なのだそう。とてもめずらしいペアの観賞となりました。
ケーキ、美味しかったですね。今度は、ワインのお店、見つけておきましょう。>chishiさんへ

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ルパン

lupin-01主役のデュリス氏のお顔が、ちょいと物議を醸しているようだったので、やや後回しになりました。これ、無理がありすぎました。んで、終わり方も問題です。

リアリティを出したいのか、まったく架空のお話にしたいのか…コンセプトがはっきりしません。アルセーヌは、やたら具体的で、具象的な映像の中にあるのに、カリオストロ夫人は、はっきり言って、しっかり「化け物」です。魔法だの秘薬だのって、それはないでしょう。ルパンは、リアルの中にいるように見えるのだから。

日本のアニメ、ルパン3世が楽しいのは、007ばりに、次々新手の道具や機械を唐突に繰り出してくるところだったり、「変装には見えない変装」をしていたり、どこまでも(ほんの一瞬を除いて)おちゃらけながら、痛快なことをやってみせるパフォーマンスにもあったはずで、この映画のように、「変装とわかる変装」や「なんの手だてもないサーカスの曲芸師」的パフォーマンスでは、ちっとも楽しくないのです。

かたや妖怪変化の「化け物」夫人 vs かなりの生身「曲芸師」では、設定からして話になるの? 1/4過ぎたあたりからは、つまらなくなってしまいましたが、父親殺しの犯人がだれか…と思っていたら、ななな、なんということですかぁ。すごいプロット考えたものです。でも、この疑問だけで同じような場面を制作、ひっぱる強引さにも驚きました。容疑のかかる人物ごとに、毎回おなじ回想場面で容疑者の顔だけが入れ替わる…なんて!

さらわれた自分の子どもを捜すこともせず、「別人にしてくれ」っていってたわりに「ほとんどそのまま」の彼は、窃盗をくりかえしているだけ…なんて。結局最後も、化け物夫人は死なず、父を知らない我が子は、化け物夫人のペットのまま、だなんて。わけわからん。
フランスって、こういう国だったの? と良くも悪くも、いろいろ考えてしまいました。とさ。

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2005/10/09

この胸いっぱいの愛を

konomuneお涙ものです。「泣きたかった」ので(爆)、料金分くらいは、ちゃんと泣いてきました。塩田監督の映画を観るのは「カナリア」以来です。「カナリア」ほどの昇華は見られませんが、まずまずの出来です。というのも、「和美ねえちゃん」のヴァイオリンを奏でる姿が、とても美しいのです。ミムラが、ヴァイオリンを弾く姿にこだわって「それなりに、普通に弾いているように見せたい」と頑張っていたというのも頷けるのです。手の部分だけ、顔の部分だけ…という写し方でごまかしていない部分があるのです。バイオリンを持つ立ち姿も様(さま)になっています。ヴァイオリンのことは、何もしらない自分などは「おおーっ!」と思ってしまった。(ちゃんと曲にあわせて、指のポジションがきちんきちんと動いているんだもの!)

いきなりタイムスリップ…なので、少しうろたえたけど、こういうのもアリでしょうか。勝地涼くんが目当てで、大した期待ももたず、ほぼ時間つぶしで観賞したのですが、そう悪くなかったです。宮藤官九郎は、よかったです。こまった表情とか情けなさそうに微笑む(?)表情とか、雰囲気があります。勝地くん(好印象なため、とてもあっち系の人に見えず)もまずまずで、彼の最後の台詞(ありきたりだけど)が泣かせます。子役の富岡涼くん、(普通に)よかったと思います。注:伊藤くんのことに触れていないのは、わざとです。(爆)>謎

最後の方になると、オチがちらついていけません。行方不明だった人の死亡が確認されたからといって、今時街中の大スクリーンに顔写真(名前と年齢つき)を放映するのでしょうか。わかりません。どうしても、気に入らなかったのは「それでも…生きろ」って、どこかで聞いたような、とってつけた台詞があることです。そのうえ、その台詞は、彼女が辛い時にもがんばれる理由づけになっているとは思えませんでした。ミムラの加齢した表情を作るのに、へんてこなメイクは、違和感を増しただけだったような気がします。

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2005/10/07

ランド・オブ・プレンティ(これから)

landofplenty予告編では、「音楽」の印象が強かった。音楽が、レナード・コーエンやディヴィッド・ボウイが参加しているのだから、当然といえば当然。監督は、ヴィム・ヴェンダース(『ベルリン・天使の詩』、『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のドキュメンタリーは、自分も観た)が、どうしても撮りたい、と16日間という短期間で撮影したという。

公式ページ→ http://landofplenty.jp/
予告編では、曲のさわりも聞けます。good ! try it !

「語る音楽」が観られるかもしれないと楽しみにしている。映像の色彩は、ビビッドなイメージを含みながらも、枯れた色合いを見せている。

とにかく、監督の強烈な「意思」のもとに撮影されたであろうと思われる制作日数の極端な短い期間が、むしろ、この映画に「熱」を込めているような予感がある。二重三重…、いくつもの「旅」が垣間見られるようなロード・ムービー…ではなかろうか。

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2005/10/06

BLOOD (THE LAST VAMPIRE) (DVD)

bloodうろうろしていたら、見つけてしまった。衝動買いしたDVDに驚いた。>最近、驚くのが多いねー。 タランティーノも絶賛して、影響も受けたというアニメ映画(48分)というのにも、なるほどー、と。『イノセンス』にも、この作品の技術が活かされているのを感じる。すばらしい質感のある映像。(2001年の作品)

当時の政府から、製作資金が出ている、いわば国費も絡んだ作品。>「先導的コンテンツ市場環境整備事業」>経済産業省の商務情報政策局「文化情報関連産業課」>まだあるのかな?

10月8日(土)(関東地方)から、この続編ともいうべき『BLOOD+(プラス)』の放映が始まる。観たいよー。
でも、夕方6時って、多分この日は無理。それに、自分がいつも見ているテレビは、5inchくらいしかない「お風呂でテレビ」だもんなー。わざわざ人の部屋へ行って「見せて」というのも嫌だし。これから放映される番組のDVDを待っている…なんて、ひどくとおーい気がする…。

「攻殻機動隊」が終わってからの「お伽草子」が、今ひとつおもしろくなかった自分だが、これは期待が持てそうだと思っている。ビデオ録画じゃ、嫌なのよ。どうしても。

番組公式ページ→http://www.blood.tv/

bloodbanner

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2005/10/05

蝉しぐれ

semisigure-1日本の映画らしい、純朴な雰囲気でした。「ひたむき」「純粋」「真摯」「しのぶ」…といった、日本的な精神の美しさを表現する言葉で表される。日本の四季折々の風景に、自然の音が盛り込まれ、「音」までが見える映像となっているようだ。

木村佳乃は、日本髪と和服がよく似合う。登場する人たちの殆どに「立ち居振る舞い」の美しさが感じられた。
少し、気になったのは、いつも思うのだが、鼻腔の奥が炎症を起こしているのではないか? とも感じられる木村佳乃の声だけだった。

日本人なら、どなたにでもお勧めできるでしょう。(スキャンの解像度アップするべきだった。写真がネムイ…)

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2005/10/04

ギター

guiterこれで時間つぶしをします。数十年ぶりに新規購入。コード、どれだけ覚えてるか、とても不安。まあ、ぼちぼち教則本でも見直しますか。。。高校生の時、お小遣いで買ったガットギター(9800円だった)から思えば、贅沢品です。

ちょっと伴奏つけて歌のメロディを確認したい…ということが、ときどきあるのですが、キーボードをセッティングするのが面倒なんです。(しっかり片づけてあるし…)

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2005/10/03

REIRA starring YUNA ITO

ito_yuna買ってきました! どうしても気になって。シングルCDを購入することは、まずないのですが、彼女のアルバムは出てないみたいなので。

『NANA』のサントラ盤には、DVDのおまけまでついてるようですが、挿入歌がきちんと最後まで録音されていないらしいのですね。

こちらの方が気になってしかたありませんでした。流ちょうな英語は、なるほど納得の米国籍。日本は、2つの国籍を許していないし、米国籍取得するのは結構たいへんだから、このまま(国籍)行くのかなぁ。

インタビューの映像を観ると、なるほど納得の「不思議な雰囲気の日本語」でお話しされてました。文字にしちゃえば、わからんて…。宇○田○カルさんとこれほど扱いが異なるのは、やっぱり業界における親の後光の在り方が違うからか、さもなくば曲を自作する、しないという違いか…。声量もそこそこあるようなので、体力つけて頑張っていただきたいデス。(いかんせん、スレンダーなボディの歌手の方は、みなさん息が続かないような気がします。最後まで声が伸びてないと感じます。もちろん、腹式呼吸で発声法の訓練なさってらっしゃるとは思うのですが、おかしいなー。専門家じゃないから、単純に感じたままです)

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2005/10/02

シンデレラマン

cinderellaman「シンデレラ」の発音は、難しい。「すぃんどぇれーら」って音に聞こえる。実際あったことらしい。良いお話である。ラッセル・クロウは、よい夫であり、よい父である。レニーも、本当に夫を愛する可愛らしい妻である。たいへんな時代でも、懸命に、愚直とも思えるくらい真面目に生きて、成功と幸福を手に入れた人たち。

中心となる人物も、ひとりの場合は、左右どちらかに寄せた撮り方をして、ふたりの時は中央に…といった配慮が感じられた。クローズアップでも特徴のあるアングルや影になる部分とのコントラストを強くしているように見えた。トーマス・ニューマンの音楽が、とてもすてきだった。(が、自分は「格闘技」を見ることに抵抗があって、どうも弱い。「勝利する」と解っていても、辛くて見ていられなくなってしまう。だめなヤツなのだ。最後の試合では、いい加減下を向いてリングアナウンスの声だけ聞いていたりして…)

実在した伝説の人に、ラッセル・クロウの雰囲気は似ていたかもしれない。

cinderellaman-1

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2005/10/01

シン・シティ

sincity新発売の期間限定「ビタースイート」。赤や黄色の色のついたチョコを包む銀紙。甘さを抑えたチョコやキャンディのアソート・セット。どれをつまんで口に入れても「斬新」と「衝撃」と「ほろにがさ」が味わえる。どっこい。これはイイ!

映画に何を求めているかで、評価が大きく割れるかもしれないが、「映画好き」が「好き!」という「映画」ではなかろうか?>ややこしいぞ!

このテイストは、いままでにない。味わうためには、どっぷりと浸ることが肝心。考えていると、シン・シティの、あの波止場で銃弾を受け、暗黒の海面下へ堕とされてしまうかもしれない。
そうなると「文句ない」とは言えなくなってしまう。

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