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2006/01/19

銀色の髪のアギト(20060118)

322706thumb025今年、初めての映画。1日1回しか上映していない劇場が多かったので、終わってしまうかもしれないと思い、かなり無理して出かけた。

とても良かった。すてきだった。水の映像や列車の3DCGなど、すばらしかったし、オープニングにも驚いた。
音楽も良かった。なにより「勝地涼」くんと「宮崎あおい」の声の演技を確認したかったこともあったので、一生懸命に観た。勝地くん、良かった。よく考えて、工夫しているのがわかった。声から、彼の顔が浮かばない。すっかりアギトの声になっていたと思う。宮崎あおいも、さすが! これをひとりずつ録音しているなんて、ちょっと想像できない。

お話は、基本的な設定の説明をはしょっているとは思ったが、想像できる範疇にある。難しくない。

エンドロールで、アジアのスタッフ名がたくさん流れたのに驚いた。このアニメは、中国で「日本のアニメ映画」として、公開予定だとか。GONZOのワークエリアが、グローバルなのを理解した。

帰宅してから、他の評判をちらほら探してみたら、酷評なので、これまた驚いた。そうか、なるほど、と思うこともたくさんあった。後出の作品を作る時には、多方面の「類似性」を重視して検証しなければならないものだったのか。

宮崎アニメは、すばらしい。すごいとも思う。でも、なんとなくひとつ、乗り切れないものがある自分としては、ちょっと違った感覚を持っているように感じているGONZOの「アギト」に、「これから」のきっかけのようなものを見出したい。
比較して述べるのは、簡単だから。

新海誠の『雲のむこう、約束の場所』の映像を、少し思い出した。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

■たいむさんへ
貴重なコメント、ありがとうございます!
そうですね。確かに、欲張りすぎたかもしれませんね。
仕事が終わらないのです。200ページ近い「書き物」を25日までに完了させるのは、至難の業です。他にも細々したものもあるし…。別件の準備もしなくちゃいけないし…。

今月は、もうだめです。きっと。
映画も、テレビも、ネットで再放送を見ている「BLOOD+」も、先週は見ていません。やけっぱちになりそうです。<顔で笑って、心で泣いて。。。

今日あたり、関東も雪ですが、そうなると家人たちは、家の中で寝たり起きたり…。でも、誰も何かをしてくれるわけではないのです。どうして、こうなるのだろう。。。

投稿: あかん隊 | 2006/01/21 18:09

■ロイ from 週末に!この映画! さんへ
すみません。とんでもないスケジュールで仕事をしているため、TBをいただいてもお返しすることができないので、TBしないようにしています。ごめんなさい。
コメントをありがとうございます。

投稿: あかん隊 | 2006/01/21 17:58

あかん隊さん、こんにちは。

>比較して述べるのは、簡単だから。
イヤー耳が痛いです。まったくそのとおりかもしれませんね。

しかし、鑑賞して、この作品の本質や今後の可能性と、作品から彷彿したもの、その印象や感想を天秤にかけたときに、後者のほうに傾いてしまったということは事実であり、残念な結果だったとしか言ざる得ないと思います。簡単に言えば欲張りすぎちゃったかな?という感じかな、と。
けれど、映像の技術はどこでも評価が高かったように思います。声優に関しては好みの問題もあるので、それはよしとして、あとは物語そのもの。「どこかで見たような・・」そんなことはよくある話。ただその”連続”がいただけないのであって、GONZOとして独自色、得意分野を見出して欲しいと思います。
そうなった時、ジブリやI.Gなんかとも渡り合える、そんな期待が持てる制作会社ではないかと思います。

投稿: たいむ | 2006/01/21 13:56

こんにちは!
リンクさせていただきました。
トラックバックできなかったので、コメントを残しておきます。

投稿: ロイ from 週末に!この映画! | 2006/01/20 18:42

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