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2006/01/31

少し解消です。

ふとんに横になることなく、疲れると床に倒れて仮眠しなければならないような事態は、収束しつつあります。
励ましていただいたり、ご心配いただいたり…。本当にありがとうございます!
どれだけ、救われたかわかりません。深謝いたします。

まだ、予断は許しませんが、数々のアクシデント(カラーレーザープリンタが、ストライキ。Word のエラー頻発…など)も、乗り越えて、やっとの思いです。

この間、TBをいただいた方には、少しずつお返ししていました。レスが遅くなりまして、申し訳ありませんでした。もしかしたら、お返ししそこねている場合があるかもしれません。気が付いたときは、コメントしてください。お手数おかけします。

「映画」の観賞は、すっかり出遅れです。『THE有頂天ホテル』も未見の状態で、他にもいろいろ…。間に合うかしら、と心配ですが、なんとか頑張ってみます。『時効警察』(テレビドラマ)も、初回を見ただけ、『BLOOD+』(テレビアニメ)も、数週間見ていません。(号泣)

かくも「時間」は、1日24時間しかなく、眠っていても、起きていても、何をしていても、何もしなくても、万人に平等に過ぎてしまい、取り戻すことができません。刻々と近づいているのは、「最期」の瞬間。
そう思うと、「たった一回こっきりの人生」です。できるだけのことをして、後悔のないように。毎日を、一瞬を、大切にしていきたいと、やりたいことが何もできなかったこの2ヶ月間を顧みて、今更のように反芻しています。

さあ、今夜は、もう「ふとんで眠ろう」っと!

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2006/01/26

ある子ども LE ENFANT (20060126)

音楽がないと、場面で聞こえる微かな音にも敏感になるのがわかる。
「映画」なのか、ドキュメンタリーなのか、もともとそういうカテゴリ分けを嫌うものなのか。
ダルデンヌ兄弟の作品を観たのは、これが初めて。一種独特の雰囲気に酔わせてもらった。

最後に泣いているふたり…。同じ思いで泣けたのかどうかは、微妙だろうと思う。

閑散とした街並み。
容赦なく、そこにいる人間を全く無視して、かなりのスピードで行き交う車。その車を縫って、横断する若いふたりが、行ける場所は、どこなのだろう。真摯に生きようとする者たちに、この国で手をさしのべる人は、いるのだろうか?

ジミーをのせた乳母車は、やがて、からっぽの乳母車になる。それをそのまま押して歩くブリュノ。
押して歩くのは、乳母車からスクータに変わるが、それも「無人」である。

彼らだけで完結していた世界が、そこにあった。社会的な営みから逸脱した世界。
行き交う車が、彼らを無視するように、社会も彼らを無視していたのか、それとも、彼らが「無視されている」と感じていたのか。だが、そんな彼らに声をかける者は、反社会的な「悪者」でしかないのだ、と彼らは気付くことができなかった。ジミーを売ろうとしたことで、それに気が付くことができたのだとすれば、「苦労はしても、健全な生活」が、どんなに「安心」なものであるかを実感できるだろう。

ソニアは、母性に目覚めることで、「このままではいけない」と気付く。女性は、出産によって気付くことが、とても多いし、大きい。それに比べたら、男性は、気付くことが遅れる。もしかしたら、ずっと気付かないかもしれない。

※今年になって、やっと2本目。匍匐前進して、恵比寿まで出かけた。
昨年までの考え方を少々反省して、今年のスローガンを掲げてみたい。

『感想を求めて観るのではなく、「映画」そのものをしっかり味わおう!』

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2006/01/19

銀色の髪のアギト(20060118)

322706thumb025今年、初めての映画。1日1回しか上映していない劇場が多かったので、終わってしまうかもしれないと思い、かなり無理して出かけた。

とても良かった。すてきだった。水の映像や列車の3DCGなど、すばらしかったし、オープニングにも驚いた。
音楽も良かった。なにより「勝地涼」くんと「宮崎あおい」の声の演技を確認したかったこともあったので、一生懸命に観た。勝地くん、良かった。よく考えて、工夫しているのがわかった。声から、彼の顔が浮かばない。すっかりアギトの声になっていたと思う。宮崎あおいも、さすが! これをひとりずつ録音しているなんて、ちょっと想像できない。

お話は、基本的な設定の説明をはしょっているとは思ったが、想像できる範疇にある。難しくない。

エンドロールで、アジアのスタッフ名がたくさん流れたのに驚いた。このアニメは、中国で「日本のアニメ映画」として、公開予定だとか。GONZOのワークエリアが、グローバルなのを理解した。

帰宅してから、他の評判をちらほら探してみたら、酷評なので、これまた驚いた。そうか、なるほど、と思うこともたくさんあった。後出の作品を作る時には、多方面の「類似性」を重視して検証しなければならないものだったのか。

宮崎アニメは、すばらしい。すごいとも思う。でも、なんとなくひとつ、乗り切れないものがある自分としては、ちょっと違った感覚を持っているように感じているGONZOの「アギト」に、「これから」のきっかけのようなものを見出したい。
比較して述べるのは、簡単だから。

新海誠の『雲のむこう、約束の場所』の映像を、少し思い出した。

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2006/01/14

『時効警察』、なるほどぉ!

ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました!
おかげさまで、「九死に一生」…ではなくて「窮地」を、一応乗り越えました。まだ、ひとつふたつ、今週末でなんとかしなければならない「山」がありますが、とりあえず、「とんでもない状況」は終わりました。(と思う)

ミチさんから教えていただいていた『時効警察』を、5inchですが、テレビでみました。
いやー、これは、おもしろいです。
この、不思議な「間」が、おもしろい! と思えない方には、「なんじゃらほい」かもしれません。
ですが、「くつしたさん」といい、おかしな「格言」といい、岩松氏の、へんなイントネーションといい。
実に、まったく「唐突な」言動に、混乱する方もいらっしゃるかも。

第一話では、東ちづるさん、良かったです。

ファーストフード店で、オダさまと食事する中学生(?)の台詞の語尾に、へんな語呂が…。これも解らない人には、なんだかねぇー、となりそうです。だから、なおさらおもしろい!

知らずにみたのですが、今調べたら、やっぱり「三木聡」!…でしたね! ですね!
ぶっはー! と。この方、「焼き肉屋」に何か、因縁めいたものでもあるのでしょうか?

嘘をつくと髪型が変わるからわかる…って、もしかして、内輪でジョーク飛ばして喜んでたネタでは?(爆)
麻生久美子さん、こういう役、いいですよ。がんばってください。デス。
『ハリー・ポッター』の女の子に似てるかも…って思えた瞬間が、何度かありました。(彼女の表情)
楽しみが増えました。でも、来週観られるだろうか。。。

番組の公式ページは、下記からどうぞ。

jikokeisatu


http://www.tv-asahi.co.jp/jikou/

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2006/01/09

気になる俳優さん-1(日本編)

好みの俳優さんは、いろいろいるけれども、熱狂的…ということはないので、出演していると情報を得ると気になる、という程度ではあります。静かに応援するタイプです。(爆)

順不同・男女別なし(これ書かないと、ランクだと思われそうで…)

○岩下志麻
○役所広司
○仲代達也
○唐沢寿明
○オダギリジョー
○中村晴日(やすひ)
○北村一輝
○勝地涼
○小西真奈美
○鈴木砂羽
○ふせえり
○岩松了
○松尾スズキ
○大杉漣
○真田広之
○水川あさみ
○栗山千明
○上川隆也

誰か、とっても大事な人を忘れている気もするし…。
もっとたくさんいるなぁ。また、明日続きを書こうかな。。。

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2006/01/07

「行動分析学入門」-ヒトの行動の思いがけない理由

著者は、杉山尚子 氏。(集英社新書)

この本、実に「目から鱗」の内容で、自分にとってはとてもありがたい邂逅となった。
この忙しさで、まだ最後まで読んでいないが、とてもおもしろいので、わずかな隙を見つけては、読む。

『好子』と『嫌子』
「すきこ」と「いやこ」…ではない。「こうし」と「けんし」と読む。

どんな行動も、行動の前にある原因や行動の後にある結果として、「気分の良いこと」=「好子」(こうし)と「気分の悪いこと」=「嫌子」(けんし)によって、引き起こされ、その原因や結果を利用することで、行動はいろいろに制御できる…ということらしい。

例えば、雨が降っている時、人はたいてい傘を差す。が、これもこの「行動の結果」に起因していると考えられるという。

○雨に濡れる(これは「嫌子」)→傘を差す→雨に濡れない(このことが「好子」)

メガネをかけることでも

○よくみえない(嫌子)→メガネをかける→よく見える(好子)

といったような具合になるという。とてもわかりやすい。

説教されている時に、「すみません」と言うのでも

○説教されている(嫌子)→「すみません」と言う→説教がおわる(好子)=説教されていない状態

こう思われては、「すみません」も言いにくくはなるが…。

○妻が反応しない→夫が暴言を吐く→妻が反応する

上記のような行動パターンだと、夫は、妻の反応に刺激されて余計に暴言を吐くようになる…ものらしい。なるほど、すごく納得。だから、自分は、笑っているのだ。うははは。

行動分析学の創始者B・F・スキナーは、なんと第二次世界大戦時、ハトをミサイルに乗せ、スクリーン上に投影された標的をクチバシでつつくことによってミサイルを誘導させる計画を実験し、実験室ではかなりの精度のデータを得たといわれているらしい。

おもしろすぎ! 人間も動物だと、つくづく感心させられる。

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追いつめられる

暮れからこっち、もう、ろくに眠ってなくておかしい…と自分でも思う。
映画どころか、眠る時間もなくなってしまった。死んだらずっと眠れるから、まだ眠らなくてもいい…と言った人もいたけど、「眠るのがすき」な自分は、とても辛い。
ちょっと横になるだけ…なんて思ったら、どどどーーと眠りそうなので、すぐに身体を動かす。

体操でも、ランニングでも、なんでもない。洗濯して、風呂掃除して、台所片づけて、ゴミまとめて、ゴミ出しして、郵便受けを見に行って、大急ぎで(店内滞在時間、約10~20分)で買い物して…という具合。

ほんでもって、おととい、やっと計算して作った書類を、市役所の市民税課?に提出しにいって、銀行で納税して、税務署に行って書類を提出したら、「この金額の人は、ここは「0」です」といわれて、書き直し。納付書、いつもたくさん書き間違えるので、昨日は、30枚くらいもらってきた。優良な納税者なのだ。でも、計算、間違ってるかもしれない。算数、苦手なのだ。しかも、眠ってないから、ひどい。

ブログ更新してないで、仕事せよ!…と誰かの声も聞こえるけど、こっちの方が入力が進む。この連休、何時間起きていられるかな? 勝負だ!

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2006/01/06

フィギュアスケートってすごいな。

深夜、午前3時に「やきそば」を作っている。(インスタントではありません)
で、めずらしくテレビ(5inch)をつけてみた。

「おおー!」 フィギュアスケートの中継(?)をやっている!
名前だけで、演技もよくみたことがなかった「高橋大輔」君。

「すばらしい !!」 なんという「日本人」が出てきたのだろう。 感激屋は、ここでも、また感激!
あらゆる肉体的能力に加えて、プログラムの作り方、見せ方、ステップの組み立て方…
そして、なんといっても、世界レベルの選手たちでも失敗することもあるジャンプ。
軸のぶれない、スピードの落ちないスピン。最後のストレートステップは、詳しくない自分ですら、「これは…!」と思うほど、ダイナミックで変化に富み、印象的な振りのついたものだった。

どれだけたいへんな訓練と練習と体力アップなどに、時間と精神を費やしたことだろうと思うと、親じゃないのに泣けてきた。>親は、「子どもの幸せそうな顔」を見ることができれば、それが一番嬉しいものだと、子どもは知ってか、知らずか…。今頃、自分の親の気持ちも少しは顧みることができるようになったかもしれない。

苦労を苦労で終わらせず、実らせて、幸せな表情をした人をみるのは、本当に嬉しい。
あまり騒ぎ立てずに、そっと応援していたい…と思う。

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2006/01/01

おめでとうございます!

いよいよ2006年が始まりました。
みなさま、お元気で新しい年を迎えられたことと思います。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

昨晩、ようやく「年賀状」を書き始め、深夜に投函しました。郵便局、もとい郵便公社は今年「民営化」されるのでしょうか? 消費税は、どうなるのでしょうか? 自衛隊の派遣は、いつまで続くのでしょうか? 「偽装」にまつわる謎は、すべて解明されるのでしょうか? 被害者は救済されるのでしょうか? 「悪いこと」をした人たちは、きちんと謝罪できるのでしょうか? 地震の被災地の方々は、無事でしょうか? 希望は持てるのでしょうか?

今年は、明るい話題がたくさんありますように。
映画は、今年もたくさん観たいです。「初映画」は、何にしようかなぁ。

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