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2006/06/30

本土は暑い。。。

もともとが、「亜寒帯」産なので、本土の「温帯」にはやや適合性に欠ける。

本土に来るまで知らなかった主なもの
○ゴキブリ
○梅雨
○「かたす」という言葉(「片づける」という意味らしい)
○デフォルトの「醤油味ラーメン」
○切り身でパックに入っている魚

別に方言を語ろうとは思わないが、「ゴミをなげる」と言って「どこに?」と驚かれたり、階段をたくさん登って「こわい」(疲れたという意味)と言って、「何が?」と聞かれたりしたことは、よくあった。

本土の生活が、産地の生活より長くなってしまったが、やはり蒸し暑さには、めげる。
「汗腺」が少ないのか…とも思うほど、流れるような汗をかくことはめったになくて、体内に熱がこもっているような気がしてしまう。

最近の不調も、この「暑さ」不適応かとも思う。もう少ししないと、「暑さモード」に適応するギアにチェンジできないだろうな。

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2006/06/28

リフォームしなきゃ

最近、少し体調が思わしくなく、「疲れ」か…。>人生に(爆)。

居住する集合住宅も、かれこれ築後30年になるのだから、それなりに痛んできている。大規模修繕は、行っているが、あくまで共有部分や外壁など、建物自体のメンテナンス。

個別の区分所有者は、所有する区画を自分でメンテナンスしなくちゃならない。当たり前だけど、これが結構たいへんだ。周期的に修理・交換が必要な機材は、家電製品に限らない。古い時代に設置した機材は、もう交換部品すらなくなって、交換するにも建物のサイズが古く、小さいので「これでなければ合いません」なんて言われてしまう。

水回りの機材が、調子悪くなってくる。給水は、良いとしても排水が問題になる。階下への影響も考えると、ここらでしっかりやっておかないと、と自分は思う。同居人がどう思うかは別のことだが、多分、必要最小限にして、またパッチワークのような(お為ごかし)を希望することになるんだろう。が、しかし。あと10年、いや5年でも、今と同じ状況でいられるとは思えない。経済的にもそうだが、身体的にも辛くなるはず。

しかたない。また、一悶着だな…。。。

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2006/06/22

デスノート(前編)(20060620)

プロットがおもしろい。人間関係の相関には、少なからず無理があるとも思えるが、もとがマンガだというし(原作は知らず…)、多少のことは、許容。

藤原竜也。自分には、どうも「永作博美」に見える。むずかしい役なのかもしれないが、さほどの緊張感が感じられなかった。それほど頭脳明晰で、冷徹で、「自分が正義だ」と信じるような強固なものが、ないように見える。キャラ(ルックス?)のせい?
そんなに演技の上手な役者さんとも思えないのだが、見解の相違だろうか。
本人の書いた文字だそうだが、はっきり言って「悪筆」だ。急いで書いたら「誤字」になる可能性もありそう。。。一日10分、お手本を書写するだけでも綺麗な文字が書けるようになるのに…。(姑くさいよ…>自分)

CGは、さすが。よくできていた。

松山ケンイチ。良いと思う。彼には、活躍していって欲しい。エキセントリックな役だから、というのもあるだろうが、不思議と「演技が普通に見える」というのが好きだ。

瀬戸さん。サウスポーなのね。だけど学芸会だよなぁ。細川さん。どこかで見たような。。。知らなかったから、一瞬「韓流の方?」などと思ってしまい、「韓流」にも疎いことが露呈。

如何にマンガが原作でも、警察長官(?)が、オフィス内で「サングラス」「へんな白いマフラー」は、ないだろうし、あんなに簡単に尾行を察知されるFBIじゃ、何が秘密なんだかわからない。

Macintoshが大活躍だったなぁ。あれはスクリーンセーバーなのか? 壁紙か?
リモートしているということか? しかし、ラップトップの近くに「液体」(紅茶など)があったので、違う意味ではらはらしたのは、自分だけか?

「正義の制裁」だったはずが、「自分を否定するものへの制裁」に、簡単にすり替わってしまった。言いたいことは、わからなくはないけど、根底にあるべきテーマは色を失いつつあるような…。が、後編も観る。気になるから…(爆)。>自分の中にもある、不可解な「モノ」が「ぐだぐだ言わずに観るべきだ」とも声を発している。

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2006/06/21

初恋(20060620)

ちょうど、高校時代。地方だったのだが、映像から感じられる雰囲気は、なぜか懐かしかった。主人公の「みすず」。彼女と同じくらいの年齢で、あの頃を通過していた。
辛い家庭環境がなかったとしても、「認められたい」「褒められたい」「役に立ちたい」…「必要だ」と言われることの重さ。それが、どんな些細なことでも、逆にどんなに重大なことでも、事の内容そのものは、彼女にとってあまり意味はなく、たとえば、「秘密を共有する共犯者」として「唯一無二の関係」であることが、想いをより強烈にする。

「愛」ではなくて、あれは「恋」。
もしかしたら、多分、今の時代には、感じられないような感情や想い。

宮崎あおい。深くて微妙な表情やときおりみせる笑顔は、演技なのだろうか?

主要なキャスト以外は、顔がわからないような演出になっている。
ラジオから流れるアナウンスで、時代の様子を語らせるのが、何度もあったのが気になった。

元ちとせ。彼女ならではのムードのある声と確かな歌唱力は、とても良かった。

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2006/06/17

下妻 in Paris

Shimotuma_paris_1昨日、帰国した方から、送っていただたい現地(パリ)の映画館入り口にある、『下妻物語』のポスター!(ガラスの反射で、ちょっと見づらいけど)>もこもこさん、ありがとう!

すごいタイトル…。 「Kamikaze Girls」 意味不明。。。

おフランスのロココに憧れていた主人公の少女。果たして、彼の地では?

おフランスの方の反応やいかに…。
フランス語の字幕や観客の入り具合など、気になるなぁ。。。

注)写真はクリックすると拡大します。(^^;)v

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2006/06/15

トリック劇場版2(20060612)

大幅に気分転換したくて、笑いに出かけた。サッカー中継ころの時間帯だったせいもある?
空いていて、ひとり、けたけた笑ってさっぱりできた。
中村晴日さんも出演していた。めずらしく大きな声で叫んでいたなぁ(爆)。

シリアスなことなのだろうに、不釣り合いな台詞が口をついて出る…というのは、危機回避しようとする防御なのかなぁ。おちゃらかして心機一転できればいいかな。

本当に観たい映画を上映している劇場は、ちと距離があるし、時間にも余裕がなくて…という時には、自転車または徒歩でも気軽に行けるところにあるシネコンは、嬉しい存在。終わるのが深夜になるナイトショーでも、ぽてぽて歩いて帰ることができる。

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2006/06/11

我が身を振り返り、考察してみる。

「ボーダーライン」(境界型人格障害)。興味があって、取り寄せて読んだ。

「見捨てられ不安」「激しい対人関係」「衝動的な自傷行為」「気分に左右される感情不安定」「空虚感」「不適切で、制御困難な激しい怒り」…などがあるようだが、読んでいて『嫌われ松子』が、この「境界型人格障害」にあたるのではないか、と思い至る。専門のドクターや心理士の方が、あの映画を観たら、どうお考えになるだろう。

こうした要素は、誰にでも少しずつはあるような気がするし、確かにそのような記述があった。
専門家の対談の中で、『17歳のカルテ』(主人公は、自分で「ボーダライン」であると宣言している、としている)や『危険な情事』(殺されてしまう浮気相手の女性が「ボーダーライン」、としている)などが語られていたのが、印象的だった。
(星和書店:「こころのりんしょう」)

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2006/06/08

花よりもなほ(20060604)

あろうことか「嫌われ松子」の、そのすぐ後で、これを観賞。
トロピカルフルーツてんこもりのパフェのあとに、ざるそば…というか、きなこをまぶしたお餅をいただいた気分で、多少ならず、食べ合わせが…。。。

加瀬くんは、驚き。始め、ほんとにわからなかった。しかし、幼なじみの彼女、どうみたって、彼よりかなり年上。あれでいいのか?(^^;)

何しろキャストが豪華で、目が離せなかった。
古田新太って、どんなルックスなのかしらなかったから、どの人だろうと必死に見ていたのに。なんとなく「梅沢富美男」っぽい人だったんだ…。ちょっと驚き。

宮沢りえ。何も言うまいて。旬の女(ひと)だな、と思う。

こういう味の映画は、ドキュメンタリーを得意とする監督さんらしい。あの長屋の汚さ加減、たてつけが悪くてきちんとしまらない引き戸に、毎回いらいらしたのは、役の方だけではない。

「クソを餅に変える」というのが、キーフレーズ。気持ちは分かる。でも、あんまり言いたくない…かな。(爆)

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2006/06/05

嫌われ松子の一生(20060604)

おもしろかった。カラフルで、ウィットにも富んでいて。
原作は、とても暗いお話のようだけど、中島監督の手にかかると、こんなにも違った世界になる。

「下妻物語」でも、そうだったけど、世の中の「少しばかり(少しじゃないかもしれないが)アウトロー」な人たち、特に女性に対して、理解がある、というか、彼女たちの人格を評価しているというか…。
映画としても、とても楽しめる。満天の星、河原にある草原の広さや川沿いに続く道の映像は、下妻にも通じるような気がする。

自分も、(病弱ではないが)妹がいる。「おねえちゃん」という呼びかけには、どきっとした。

純真で、寂しがりやで、「愛」という言葉に弱い。
ファザーコンプレックス。シスターコンプレックス。心理的にみたら、大人になりきれないまま、身体だけ大人になった「純粋無垢」な精神…といったところか。こういう人は、「学校の先生」になってはいけなかった。

彼女の「愛」は、いつも「受け身」だ。人生も「受け身」だ。自分から選択肢をせばめてしまっている。
唯一「光ゲンジ」フリークになった時は、当然のように「自己中心的」であることが、よくわかる。
残念ながら、彼女のような考え方では、彼女が本当に望んでいた生活は無理だっただろう。

人生は、愛…かもしれない。でも、愛というのは、「家族愛」「男女の情愛」だけではない。
愛があれば、いつも一緒に生活するもの、そういう概念が哀しい。

「愛だけが生きがい」になると、あのような人生もあり得るだろうけど、「生きがい」は他にもたくさんあるし、「孤独」はそれほど辛いものでもない。対する人がいなくなると、見てくれにも構わなくなってしまう彼女は、自分自身を愛していないように見えた。

自分自身を、正しく愛せない人に、他の人を真実愛することはできない。

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2006/06/01

ランチは、いかが?

現象さんと、プチ・オフ。
行ってみたかった、小さなレストランに連れて行っていただいた。すてきなお店で、美味しくいただきました!
「スズキとアスパラのパスタ」。具が、すごくたくさん入っていてビックリ。

初めてお会いするというのに、30分も遅刻してしまった。ごめんなさい。
それでも、にこにこととてもすてきな笑顔で迎えてくださった。

息子と同じくらいの年齢の方だけど、「うーん。良い感じ。どちらかというと母性をくすぐるようなタイプかも…」。
きれいな二重、長いまつげ。髭は、ご自身のポテンシャルをアップするためのカムフラージュか?

黙していたら、それは、美男子にカテゴリされると思う。それもカムフラージュで、目立たなくしているのかも。
照れくさそうにお話されるが、決して人を逸らすような雰囲気はない。
「正直な方」なのだと思う。

はーい、彼にまつわる女性の方々、もう一度、よーくご覧になり、よーく観察なさいませ。
逃すものは、大きいですぞ(爆)。

>現象さんへ
今度は、ぜひぜひ「映画」をご一緒いたしましょう。この次は、遅刻しないで、名誉挽回させてください。(^^;)
つくづく、出逢う方には、本当に恵まれていると己の幸運に感謝している次第。

※昨夜、上の息子(27歳)と久しぶりに電話で話をした。
「母親と息子」というよりは、「それぞれ、個人の関係」で接しているね…と。
それは、そう。確かに、そう。
そうであるようにと、息子どもが大きくなるに連れて、常に心掛けてきたことでもあるのだから。

見方によっては、「冷たい関係」に見えるかもしれない。
息子といえども「別個の人格」で、「親の所有物」ではないし、彼らの心理・行動のすべてを察知することは不可能だ、と思う。イメージを提示することはできても、最終的に「何を選択していくか」というのは、彼ら自身の問題だし、人生でもあるから、そこに介入したいと思ったことはない。

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Shine On You Crazy Diamond

Wishyouwerehereあろうことか、忘れていた。
『隠された記憶』を観に行った時、予告として流れた『夜よ、こんにちは』の音楽。

これをアルバムで持っている! そう確信して、自宅で探すも見つからなかった。変だな…。

解決。探していたのは、CDばかりだったからだ。オリジナルのアルバムが、発売されたのと同時に購入したLPレコードだったなんて、ここでも「思い込み」のすさまじいのを改めて反省する。

こうした曲が、時代を超えて「映画」でも使われる、しかも、とても印象的。嬉しくなる。

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