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2006/08/07

ゲド戦記(20060806)

Gedo200608コローの風景画のレプリカを見ているような背景。
パステルカラーの色彩。動画自体は、あまり細かい描き込みがないのが、らしい、といえば、らしいのか。

「偶然」と「たまたま」が多くて、プロットがわかりにくかった。
登場人物の人間関係、深いところが微妙。

ふうーん。

アレンもテルーも、髪型を同じにしたら見分けにくかったろうな。表情もすごく似ていて。

『もののけ姫』の「ヤックル」に会えたから、うれしかった。角がなくなっていたけど…。あの、アシタカが大人になって、ハイタカに?<ウソ。

良いお話なんだろうけど、わかりにくい。抽象的。
不安だからって、父親を殺害(?)する理由にはあたらないような気もするし、バランスが壊れているシチュエーションが、言葉で語られるだけだから、しっくりこない。
「農耕とわずかな家畜を飼う自給自足の生活」をする人々が、果たして本当に「良き民」と言えるかどうかは、疑わしい。土地は、どこにでもあって、誰でも自由に耕して良い、というわけではないだろう…といった脇道へそれるような考えはやめにしよう…。

予告編で泣いてしまったのに、本編で泣けなかった。

「真の名」っていうのは、いい。是非、誰かに教えて、「何も考えずに言われたことするだけ」になるなら、どんなに楽だろう、などと思うのもへそ曲がりの証拠。(でも、自分でもわからないゾ)

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

■かねたんさんへ
いいですね。やわらかいオクターブの低い楽器で演奏されると、きっと情緒があるだろうと思います。
記憶に残る、覚えやすい主旋律ですよね。谷山浩子、ただ者ではない…という気がします。

投稿: あかん隊 | 2006/08/28 20:17

まだアレンジを進めていないので、フルート(一般的なフルート)がすべての旋律を演奏するかは未定です。

ただ、いずれにしてもフルートアンサンブル(フルート族だけで構成されたアンサンブル)なので、フルートでなくても、アルト・フルートかバス・フルートが演奏することになると思います。

2007年1月か2月にミニコンサートを行うことになりそうなので、それに間に合わせようと考えています。

投稿: かねたん | 2006/08/28 17:27

■かねたんさんへ
谷山浩子は、好きです。大貫妙子も、好きです。
フルートで、あの曲を? すてきですね。
メロディラインが、とてもいいと思います。

感激屋で、泣き虫の自分は、
予告編の歌でぽろぽろ泣きました。

投稿: あかん隊 | 2006/08/26 03:18

原作者も褒めていますが、テルーの唄は、いいですね。
作曲者を確認したら、谷山浩子でした。

実はフルートアンサンブルのレパートリーにしようと思って、すでに楽譜もCDも入手してあります。

投稿: かねたん | 2006/08/26 03:12

■かねたんさんへ
情報をありがとうございます。

日本のメディアにも紹介されたのですね。
原文は、下記で読めます。

http://www.ursulakleguin.com/GedoSenkiResponse.html

(そーれさんのところで知りました)

予告編のテルーの歌は、とても良かったんですよ。
フルコーラスをアカペラで、独唱する本編では、シーンが単調だったような気がします。実写版もDVDにはあるので、そのうち見てみようと思っています。もっとも、それも原作とは、異なる部分があるとのことですが。

息子さんは、お父さんに気を遣いすぎてしまったのかもしれない、と。そんな気もした映画でした。

投稿: あかん隊 | 2006/08/25 01:18

原作者のアーシュラ・K・ル・グウィンから厳しい評価をいただいてしまったようですね。

http://www.asahi.com/culture/update/0824/012.html

投稿: かねたん | 2006/08/24 18:08

■猫姫少佐現品限り さんへ
コメントありがとうございます。
いやはや、「なんなのよー! あっちょんぶりけ」…でした。
説教じみているのは、宮崎アニメではありがちなんだけど、ここまでいろいろ、あまりに具体的に言葉にされてしまいますとね、引いてしまいますですよ。はい。
ハイタカというネーミング、何か意味があったのでしょうか。
ハイタカ山のぼれ…(あれは、新高山登れ。真珠湾攻撃の際に発せられた暗号(ちっとも暗号ぽくない)ですが、ちなみに「新高山」というのは台湾にあります…)脱線しました。

投稿: あかん隊 | 2006/08/19 03:28

こんにちは!
やっぱり「ハイタカ」って、灰鷹かなんか、日本名ですよね。
だってテルー、「タカ=鷹」に反応していたもの。

投稿: 猫姫少佐現品限り | 2006/08/18 16:03

■ミチさんへ
そうか! ミチさんもヤックルが好き?
自分も大好きです。あのアニメは、今でもDVDでよく見ます。
アシタカのような男性と結婚したかった(爆)。
何度みても、魅力的です。自分もアシタカみたいになりたいかも。(意味不明)

『もののけ姫』は、『千と千尋』ほどではなかったですし、批判もされていたようですけど、自分は、『千と千尋』より好きです。

『ハウル』もそうでしたが、どうも「克服すべき対象」が、ぼけてしまっているような気がします。いつもは、悪役でもどこかユーモラスで魅力があったのに、今回は、いただけなかった。悪でも悪なりに「そうだよなぁ」って、思わせるところがないと、結局「勧善懲悪」になっちゃって。

押井さんたちが、吾郎さんにエールを送っているようです。
「文部科学省推薦」的アニメでなくても、これからは、破天荒なジブリアニメもいいかな、と。良い意味で、ファンの期待を裏切ってくれるような作品ができるといいな、と。

投稿: あかん隊 | 2006/08/09 18:19

こんにちは♪
ヤックル大好きなんですよ~!
もののけ姫の中でも一番好きなキャラです。
アレンのお馬さんを見て、「あ。ヤックル」って思いました!
目が優しいの~。
駿監督だったら、このお馬さんをもっと「かわいい~」って思わせるシーンが一つや二つはあったろうな~と思います。
アニメ制作って世襲なのか?ってちょっと反発してみたくなります>>>>天邪鬼ですから・・・

投稿: ミチ | 2006/08/09 17:40

■悠さんへ
うーん。あの「おばちゃん」2名のうち、どちらかでしょうか? 自分は、パンフを購入していないので、どなたかわかりません。(^^;)

田中裕子は、『もののけ姫』の「エボシ御前」だったし、菅原文太は、『千と千尋』の「かまじい」でした。(笑)

「かまじい」に「格言」言われても…ですよね?

投稿: あかん隊 | 2006/08/08 00:17

■たいむさんへ
監督さんは、律儀なんでしょう。
宮崎駿氏への遠慮、スタッフへの遠慮、いろいろあったのだと思います。不安なところへもってきて、経験者がたくさんいる場所へ放り出されたら、やっぱり…。
仕方なかったんだろうと思いますね。

いろんな意味で、宮崎駿氏は、大きくなりすぎたのかもしれませんし、ジブリも。大きくなると、それこそ均衡(バランス)が崩れますから(爆)。

「真の名」は、自分でも忘れちゃったパスワードみたいなもので、再発行してもらうか、放棄して新しいIDを取得すれば…(^^;)。

「お約束」楽しみに待っていますね!

投稿: あかん隊 | 2006/08/08 00:13

いい台詞も、お前にいわれてもな~ってとこありません。って、今回は、映画を聞きにいったんですけどね。いぇ、ファンの俳優さんが声の出演なさるってんで、聞き分けにいったんですけど。終わってからパンフみて、え、えっ、って感じでしたけど。声だけでは、わかりませぬ(ToT)

投稿: 悠 | 2006/08/07 21:01

あかん隊さん、こんにちは。
わかりやすくしよう言葉を使ったら、余計にわかりにくくなったうえに、非難の的?

>「真の名」っていうのは、いい。
宅配便じゃないけど、個人情報公開には気をつけましょう!
というお話でもあったと言うことですね(しつこい??w)
イエイエ、ふだん何気に名前をペロリと吐いてしまう自分の危うさは自覚しないと。

お約束の品、もう少々お待ちを。
盆前には・・と思ってますが。

投稿: たいむ | 2006/08/07 17:56

■カヌさんへ
出張などでたいへんなのに、コメントありがとうございます!
『ロード・オブ・ザ・リング』くらいのスケールがありそうなお話ですよね?(原作は未読)
うんとお金かけて、実写でやるのがいいのかも。

シーン毎のシチュエーションも、キャラクタも、ほとんど既視感がありました。テンプレートになっているのか、と思うほど。(^^;) それはそれで、使い方もあるのでしょうけど。

「観る価値がない」とは思いませんが、如何せん、難しかった。ところどころ、台詞が聞き取りにくかったし。<これは、環境のせいでしょうか?

「みつお」at トイレ。ありそうな…(爆)。

投稿: あかん隊 | 2006/08/07 13:23

こんにちは。
小説では面白くても、映像化するのは難しいというのを
今までいくらでも、観てるのに、ジブリだと大丈夫じゃ
ないかなと、勝手に決め付けていたのが失敗でした。
原作読んでないし、ジブリ大好きなわけでもないんだけどね。

言葉でそのままズバリいうのって、私もあまり好きじゃないです。相田みつおのカレンダーはトイレにります(^^;

投稿: カヌ | 2006/08/07 11:48

■そーれさんへ
たまたまです。>レス速い(爆)
自然な会話の中に「ああ、そうだな」と思えることがあってこそ、身に染みるはずなんで、それとわかるようにはっきり言われちゃうと自分などは、引いてしまいます。
色紙の世界。「実篤」とか「みつお」とか(^^;)。

だいたい、戦っている最中に人生や命についての訓辞を叫んでもあんまり意味がなさそうで。

投稿: あかん隊 | 2006/08/07 02:55

レスポンスはやっ(笑)
負けじとレスにレスを付ける私('д')
『ハウル…』は私もよくわかりませんでした。
さっぱり感情移入出来なくて、マルクルだけが救いだったような印象で。
『ゲド戦記』の「ザ・格言」はスティーブン・セガール『沈黙の…』シリーズを彷彿とする説教臭さも感じたけど、石油大量に使って大爆発起こさせながら「環境を大切にしろ」って言う実写映画とは違うのでマシかな(;゜д゜)

投稿: そーれ | 2006/08/07 02:34

■そーれさんへ
2回も?(爆)
それは、もしかしたら「まちがいさがし」クイズ(2つの絵を見比べて、違うところを探す)のような?(^^;)

監督さんは、真面目な方なのでしょうね。
律儀なのだろうと思います。

『ハウルの動く城』も、よくわからなかったのですが、今回は、「ザ・格言」のような台詞が多くて。色紙に書いておいたらいいかも。雨あられと発言されても、身に付きそうにありません。(汗)

投稿: あかん隊 | 2006/08/07 02:13

こんばんは(゜∇゜)
この映画、1回観ただけじゃ自分的に何が気に入らなかったのかよくわからなかったので2回観たんですけど、2回目の方が面白かったんですよねぇ。
多分、観る前に有った“宮崎映画”に対する期待とは、絵が似ていても違う作風だったの戸惑ってしまったんだと思うんです。
中途半端に今までのと似ているから“違う”ところが全部違和感に感じてしまって、都度「あれ?」って思ってしまって。
2回目は素直にパロディー映画として楽しみました(笑)

投稿: そーれ | 2006/08/07 02:03

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