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2006/08/26

GOOD DESIGN PRESENTATION 2006

ビックサイトで行われているイベントに行ってきた。

http://www.japandesign.ne.jp/gdp/

とても興味深い催しだった。
「グッドデザイン」のマークは、知っていても、その製品が「グッドデザイン」だから購入する、または購入したという意識はない。むしろ、過去の受賞製品の中に、自分が使っている(使っていた)製品があったことに、驚きながらも「グッドデザイン」の持つ深淵を感じたかもしれない。

自分なりに「グッドデザイン」と言われる、さまざまなカテゴリの製品にほぼ共通して感じられたことをまとめておきたい。

○使う側にたって考えている
○シンプルである
○色彩もシンプルである
(模様や柄の入ったものは少なく、多色であっても、面として見る場合には、「一色(または)二色」程度に見えるような色遣いが多い)
○コンパクトである
(同様の機能を持つ製品とくらべて、小さくなっているものが多い)
○無駄がない
(シンプルと近い意味になるかもしれないが、極力装飾的な部分をそぎ落としている)
○やわらかいフォルム
(角を落とした雰囲気のものが多かった。「やさしさ」を感じるのかもしれない)
○一見して、用途(何につかうものか)がわかる

なにより、「人間のつくりだした美」(自然にはないものという意味で)を強烈に意識させてくれた。デザインは、押しつけではなく、使う側(つまり、デザインする側の人間とは対極に存在する人間という意味)の『人間としての、人間へのおもいやり』が、昇華し、凝縮されているように感じた。

開催は、今日(26日)まで。
過去の受賞製品は、懐かしいものばかり。

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