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2006/11/21

椿山課長の7日間(20061119)

200611img010原作は、おもしろかった。だから、がっかりするのも承知で、映画になった今作も観ずにはいられなかった。原作を知らなければ、もっとおもしろかっただろうなぁ。

西田敏行は、年齢的にも老けすぎだと思うし、アクが強すぎた。ああ、でも、こう思うのも、原作に入れ込んでしまっているためだろうなぁ。

お話としては、とてもおもしろいのだから、原作を知らない方は、楽しめるんじゃないか。しかし、絶世の美女が、彼女? ちょっとなぁ。線が細すぎて、華奢な感じだし、なんとなくあか抜けないなぁ。じゃあ、どの女優さんなら…と思っても、思い浮かばないなぁ。やっぱり、美女はいなくなったな。フツーの美人じゃ、だめなんだと考えるのは、自分だけかもしれないけど。

知らされる事実は、もっと衝撃的でないとなぁ。あっさり、「イイ人」になっちゃだめじゃないかな。複雑な葛藤があって、やっとの思いで認めるしかないなって思うはずなのに。

もう少し、キャストに意外性のある俳優さんを起用してもよかったんじゃないかって、素人は考えた。なんだかなぁ。フツーだったなぁ。この作りなら、映画じゃなくて、テレビドラマでいいんじゃない?(ちゃんと料金払って観賞しましたけど…)

だって、印象に残るシーンがないんだもの。。。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

■マダムSさんへ
TBとコメントをありがとうございます。観たら、きっとがっかりする…わかっていても観ちゃう。(爆) 自分は、年齢どころか、昔から泣き虫です。原作は、電車の中で読みながら泣きました。浅田さんの本には、そういうのが多いんです。「壬生義士伝」も、涙で文字が見えなくなって、思い出してはうるうるしてます。(何度も読んだのに…)
「見返りを求めない自己犠牲」って、取り返しがつかない状況だと、猛烈に泣けちゃいます。映画のタダ券もらえるなんて、いいな~。>どこの新聞でしょう?(^^;)

投稿: あかん隊 | 2006/12/15 02:10

こんにちは♪ シンブンヤからもらった無料券で観に行きました(爆)
それが無かったら行かなかったと思うのでかなり得した気分に・・
浅田さんの本は短編集の「鉄道員」しか読んでませんが、好きなんです。 今回は読んでなくて良かったかもしれませんね(^^;)
元々最近は年齢のせいか涙腺が弱くなって、いちいち泣けるんですが、最後の天国への階段を目にしたとたんに、堤防が決壊しましてしばし席を立てませんでしたー。
あんな風に笑いながら楽しそうに逝けたらいいよね・・

投稿: マダムS | 2006/12/14 10:21

■ミチさんへ
コメントありがとうございます!
浅田次郎の原作で、「重大な事実」を知っていたのが、いけなかったかもしれません。(^^;) 知らなかったら、きっと楽しめたと思う。
西田敏行は、割と好きな俳優さんです。だけど、この頃、妙にコメディタッチに流れてしまっているのが気になってます。シリアスな場面でも、どことなく冷めてしまっているようで。泣き顔でも、本気じゃないように見えてしまう。どうしてかなぁ…。

投稿: あかん隊 | 2006/11/26 14:17

こんにちは♪
あかん隊さんは原作ファンでいらっしゃるんですね。
私の場合浅田次郎は時代物しか読んでいないので、この作品は結構楽しめました。
椿山課長が知らされた「事実」って結構衝撃的なものばかりでしたが、彼はわりとすんなり受け入れてましたね(汗)
もう死んじゃってるからジタバタしても仕方ないという気持ちもあったのかなぁ。
西田さんの芸風や役作りって好き好きかななんて思うのです。
ロビン・ウィリアムスやトム・ハンクスにも似て悪い人は絶対にやれない感じ(暴言?)

投稿: ミチ | 2006/11/26 10:52

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» 椿山課長の七日間 [そーれりぽーと]
西田敏行が伊藤美咲に生まれ変わる予告編が面白そうだったので、『椿山課長の七日間』を観てきました。 ★★★★ もし突然死んでしまったら、この世に残された人達はどうなってしまうんだろう。 誰にでも有り得る事だけに、のっけから感情移入して観ました。 元の姿とは全く違う仮の姿で現世に戻るというところが物語をより複雑に、クライマックスをより面白く感動するものにしている。 西田敏行が伊藤美咲にというキャスティングも面... [続きを読む]

受信: 2006/12/09 01:29

» 『椿山課長の七日間』 [Brilliant Days ]
新聞屋さんの無料券が手に入ったので「それじゃあまあ」と軽い気持ちで観に出かけたら、予想外に涙の堤防大決壊になってしまって大変だった。。。 もし、ある日突然貴方に死が訪れるとしたら。。 思い残す事なく”あの世”へ行けるだろうか・・? ある中年男が勤務先のデパ..... [続きを読む]

受信: 2006/12/14 10:14

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