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2007/07/13

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

20070713001いろいろ考えるところの多い映画ではあった。
妙に時間がかかっているようなシーンが、なんの意味を持つのか理解に苦しむようなこともあり、実験的な要素もあるのかと考える。

聞けば、CMを中心に活躍してきた監督という。
おもしろい構図のシーンもあった。
しかし、映画として観るには、ややムラが多かったかもしれない。

テーマとしては、意表を突くような「家族って何だ」と考え直させるような意図もあるのだろう。多かれ少なかれ、「家族なんだから」という意識にとらわれて、おそらくは、家族に対しても少なからず持っているであろう確執や個人的な残虐性をはき出すような主人公のキャラクタは、確かに魅力的だ。

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2007/07/12

傷だらけの男たち

20070712001 タイトルに惑わされてしまったが、彼らの「傷」があまり伝わらなかった。
とにかく、ややこしい。比較的単純なことなのに、ずいぶんまわりくどい。
言いたいことは、わからなくはない。だが、説明的な要素が多すぎる。

金城武は、好演しているけれども、なんだか、まためそめそしているシーンが多い。
トニー・レオンの味を十分に出し切れていない。主人公の思いが伝わらない。

オープニングが衝撃的なのに、再度入るクレジットで気持ちの波ががくっと折れる。
残念だ。

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2007/07/11

ダイ・ハード4.0(MOVIX京都にて)

スクーリング授業の後、緊張がほどけたせいか、とても疲れてしまった。
仲良くなった年下の彼女と「何か観ない?」ということで、新京極のシネコンへ。

これは、ベストチョイス!
スクーリングのことも、授業のことも、疲れていることも、京都にいることすら忘れて観賞できた。それくらい、スピード感があり、よくできた映画だった。

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2007/07/06

世界はときどき美しい(京都みなみ会館にて)

Sekaiwa20070706 (C) 2006 「世界はときどき美しい」製作委員会

京都に着いたら、何か映画を観ようと思っていた。いい具合に宿泊先の近くに劇場もある。

でも、ちょうど良い時間帯に観たい映画がないことが判明。

いろいろ悩んでこれを観た。良かったと思う。

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