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2007/09/05

ゲキ×シネ 朧の森に棲む鬼

20070905002言わずと知れた、この作品。
幸運にも舞台を2回、観賞していて、感激したから、「ゲキ×シネ」なるものも…。

こちらも運良く「舞台挨拶付き、試写会」に当選して、生「染五郎」、「阿部サダヲ」らをも観賞。普段の様子を見られるかと思いきや、やはり彼らは、「職業」の顔のまま。
あたりまえなのだが、ファンサービスに徹していたのだろう。最近は、こういった趣向にあまり反応しなくなっている自分は、いったい…。

映画としては、どうだろう。これは、やっぱり「舞台」を撮影したものでしかない。
「舞台」を観た人は、「舞台の方が良かった」、と思うだろうし、「舞台」を観なかった人は、「舞台で観たい」と思うことだろう。

何しろ、アップが多すぎて、舞台用のヘッドセットやかつらの様子、舞台でなら、客席からは確認し難いことを前提に用意されているものが、すべて、すっかり、あからさまになる。
特定の役者さんのファンには、「超どアップ」が嬉しいことかもしれないが、「舞台」作品として鑑賞しようとするものにとっては、興ざめもいいところ。

遠景で、より舞台での演目であることを意識した画面構成・編集でいい。素人は、そう思う。

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コメント

■もこもこさんへ
そうですね。染ちゃんファンには、たまらない。(^^;)
劇場で行われる「芝居」は、劇場という空間もひとつの素材だと思っています。なので、ゲキシネというからには、そういった空気感も大切に表現してこそゲキシネで、アップ多用の映像なら、素人でも撮影するわな、と厳しく思うわけです。プロなんだから、もっとエンタメに徹して研究せよ…と。

投稿: あかん隊 | 2007/09/17 19:49

アップが多すぎて、舞台での迫力がそがれている、構図の美しさが映せていない、などが朧フリーク間での感想でした。
DVDでは別アングルで引いた絵がぜひぜひ欲しいです。二階最前列あたりからのベタ映像で良いですから。

でも染オタにとっては垂涎の映像たっぷりでうれしかったです。身動きも胡弓も苦しくなった、あの劇場での感動がよみがえります。

投稿: もこもこ | 2007/09/17 19:19

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