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2007/11/28

転々

Chaillust008久しぶりに公開日近くに観てきました。
これは…。時効警察の? と思えるような映画でした。

時効警察、好きだから…まあ、いいや。

小ネタに気配りするようにしていると、意外なところで笑えるのは、時効警察と同じ。
ストーリーに何かを期待しても、虚しいのですが、現代人は、こういう雰囲気を求めているのですかねぇ。よくわかりません。

岩松さん、ふせえりコンビに松重さんが加わって、むちゃくちゃ「はずす」のです。
無理に笑わせようとしているわけじゃないのですが、どうにも、ネタがわかりやすくて。
意外なことで笑うべき映画じゃないのかも。

キーワードは、なんとなくわかります。「寂しさ」とか「家族ってなんだろう」とか「人と人のふれあい」とか。でもねぇ、なんとも言えない。三木さんの思いはわかるし、アイディアもわかるけど、「意外性」というのか、わかっていてもそうなるとおかしい…というのが、良いのだろうと個人的には思うわけです。

ほんとに久しぶりの新宿テアトル。懐かしくて、嬉しくて、いつもは買わないコーヒーを購入してましたっけ。転々。。。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

■悠さんへ
原作、お読みになったんですか?
そうかぁ。過去を切り替えて、再生できるかもしれない…そういう見方もできますね。

投稿: あかん隊 | 2007/12/25 13:56

思い出の場所を、思い出の人をたどった後、人は、自分の過去の時間で受けた傷がなおってゆく。キョンキョン、三浦友和を父母として、家族感もとりもどすことができる。もう、どうしようも、なおしようもないって過去も、ひょっとしたら、なおせるかもしれない、そう、思わせてくれる映画でした。
(原作より、いい感じに仕上がってるかなって映画でした)。

投稿: 悠 | 2007/12/24 14:13

■はっちさんへ
そうですよねぇ。なんだかな~。。。
手放しで、微笑ましいとか笑ってしまえない設定じゃないのかなぁ。うま~くはぐらかされてしまっているようで、気になりました。やっぱり、罪は罪でしょ?(^^;)

投稿: あかん隊 | 2007/12/15 22:07

コメントどうもでした~♪

正妻を誤って殺してしまった男が、愛人(だよね?)と
最後の時間を幸せに過ごす・・・家族ってなんなでしょう
かね?

福原、文哉、麻紀子、ふふみ、全く関係の無いこの4人の
食卓の風景、幸せそうだった・・・ 

幸せって・・・

投稿: はっち | 2007/12/14 22:51

■ミチさんへ
ありがとうございます! お忙しいのに、すみません。
そうなんだ。原作モノだったんですねぇ。事前の情報、全くなしで観たもので。(^^;)
そういえば、時効警察の時よりハチャメチャな感じがありませんでしたな。時勢なのか、「癒し系」的な展開を好む人が多くなっているのかもしれません。とはいえ、自分としては、ちょっとはぐらかされた感もぬぐえないかも…、思い切り楽しむつもりだっただけに。。。

投稿: あかん隊 | 2007/12/07 06:55

こんにちは♪
京都に出向いて鑑賞してまいりました(日帰りです)
はじめに原作ありきなので、厳格に言う三木ワールドとはちょっと違うのかもしれませんね。
文哉がなぜ借金を作るに至ったかが書かれているらしいので、原作も読んでみようかなと思ってます。
でも、藤田宜永さんの本って読んだことがないんです(汗)

投稿: ミチ | 2007/12/06 19:12

■みんなのプロフィールさんへ
ありがとうございます。
でも、ここは、そんなにたくさんの人に見て貰いたいと思っていないブログなんです。(^^;) そっとしておいてください。

投稿: あかん隊 | 2007/12/04 02:19

みんな の プロフィールは、アクセスアップをお手伝いするサイトです。
http://blog.livedoor.jp/mipurofi/


より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。

投稿: みんな の プロフィール | 2007/12/04 02:14

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受信: 2007/12/06 19:10

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