K-20 「怪人二十面相・伝」
今年は、元日からがんばってみました。観ました。
予想に反して(失礼)、楽しい映画でした。
佐藤嗣麻子 監督 の脚本は、興味深いものがありました。金城武のどことなくたどたどしい日本語の台詞もマッチしていたかも。世界観には、多少無理があるようにも感じましたが、それもこれも、比較的早い展開とカットでうまく処理されていたようにも思います。
舞台での芝居(歌舞伎など、大仕掛けの)に近い印象も。松たか子が、「舞台」チックです。
彼女が、究極の美人ではなく(失礼)、どちらかというと彼女の持つ少々あか抜けない外見の持ち味がほどよいキャスティングになっていたでしょうか。
すべてフィクション、すべてファンタジー、として味わえてしまうし、後には何も残らないのですが、なんとなく、すっきりした気分で劇場を後に出来る映画でした。
2008年には、あまり劇場へ行けませんでした。今年は、がんばって行きます!
良い映画を公開されることを期待しています。昨年は、不作だったようにも思います。
思いっきり「観たい」、万難を排して「観たい」と思える映画が、とても少なかったのです。
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