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2009/01/10

L.A.コンフィデンシャル(DVD)

1997年の作品です。こういう映画は、ちょっと他にはないように思います。
画面構図の巧みさ、よく練られたプロット、原作を映画版に改作した手腕は、非常に優れています。ストーリーもさることながら、登場人物の感情や心理を最も表現したい重要ポイントとしている映画で、これほど、その表現に成功しているものはないでしょう。しかも、フィルム・ノワールにありがちな破局を迎えて陰鬱に終わる…ということがありません。

監督は、カーティス・ハンソン。若きラッセル・クロウ(バド・ホワイト)は、記憶に残ります。良い役柄でもあります。今作でのキム・ベイシンガーは、アカデミー賞助演女優賞。

1997年といえば、『タイタニック』がアカデミー賞を取った年。でも、『タイタニック』は観ていません。レンタルでも観ていません。個人的に好みではないので。

そういえば、個人的にはちょうどこの年に事業を法人化してました。
そんなに経っていたんですね。

ラムの大通り』氏に教えていただいて、レンタルビデオ(VHSしかなかった)で観て、すごく気に入り、DVDを入手したいと思ったのですが、すでに廃盤となっていて、お値段高めの中古しかありませんでした。ずいぶん悩んだのですが、中古はイヤだったので我慢してました。

今回、ボックスタイプで新しく発売されたものは、画像もクリアで音声もdtsが付加され、たいへん満足。嬉しいです。

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